絡みのある方は薄々気付いてると思うけど、今自分はレプスルプスというグループにすっかりハマり中。

その魅力について説明したいという欲求をずっと持っているのだけど、これが「可愛い!」とか「パフォーマンスキレキレ!」とか、キャッチコピー的には説明できず、なかなか果たせずにいる。敢えて問われたら「うーん、なんかいいんだよね〜」みたいな答えにならないような答えになってしまう。どうやらその魅力は多面体であり、整理整頓して語りにくいというのが特質らしいと気づき始めたので、もうここは思いついたことからランダムに書いてみようと思う。

最初のブログなのでまずは名刺代わりに今年の1月、目黒鹿鳴館で行われた1周年記念ライブから代表曲「まわるんだ」の動画を。



最近は徐々にファンも増えつつあるけど、まだまだファンベースは小さく、平日早めのライブだとオタクが自分一人でこっちがドキドキしちゃうこともあったり。この1周年ライブもワンマンで打つことは難しく、対バン形式の中でフィーチャーされるというもの。まだ通い始めて間もない頃だったけど、1周年と銘打ったのに淋しかったらどうしようなんて、動員を心配したりもしてた。

でもふたを開けてみるとそんな心配は杞憂に終わり、動画から伝わってくると思うけど多くの人が1周年を祝いに駆けつけてくれて、ライブはいい雰囲気で盛り上がった。メンバーもそんなフロアを見て嬉しそうだったし、沸くフロアの中で自分も一人ほっこりと安堵の胸をなでおろしていた。

もちろんこういう時はご祝儀的に来てくれる人もいるだろうけど、フロアにいて感じたのはみなが温かく彼女たちを見守っている空気。主現場は他にあって普段はあまり顔出せないけど、何かあれば駆けつけようと思ってくれる人たちがそこそこいるということ。

当日は、盛況でよかった、としか思わなかったけど、今思い返すとあの雰囲気を作れる「何か」がレプスルプスの魅力なんだろうと思う。そして最初に自分が興味を持ったのもその「何か」を感じたからなのかなと思う。

「何か」の探求(大げさw)は次回以降に譲るとして、上に貼った「まわるんだ」。サビの振りコピが楽しく、そしてラスサビでオタクが「まわるんだサークル」を発動するのだけど、これがめちゃめちゃ楽しいんだよね。レプスルプスオタクが少ない現場でも、ここには巻き込まれてくれる人も多い。自分的には、ももクロの「ココナツサークル」、ロッカジャポニカの「教歌サークル」と共に世界三大サークルの一つだと思ってる(個人の感想です)。少しでも気になった人がいたら、ぜひ一度まわりに来てくださいませ(誘い方がおかしい)。

---以下参考情報---
レプスルプス公式Twitterアカウント

郷咲あやね

美鈴あおい

百咲ねねか

半澤みよ子