初めての福島での講演会が終わりました。


たくさんの方々に来ていただけて、本当に嬉しかったです。


講演が終わり...


本の販売の所に私がいると、1人の女の子がやって来ました。


中学生か高校生ぐらいの可愛い女の子でした。


私の方をじっと見つめていました。


そして、小さい声で何か言ったのです。


なんて言ったのか聞こえなかったので、私は、彼女の目を見つめました。

 

 


すると...

  

 


目にいっぱい涙を浮かべ 

 

 


「私のこえを、代わりに言ってくださって、ありがとうございます。」

 

 


と、言ったのです。

 

 

そして、彼女は、


「このこえを、たくさんの人達に伝えてほしい...」


と、私に言ってくれました。


 


隣には、彼女のお父さんがおられました。


そのお父さんが


彼女は、今、学校に行けてないことを教えてくれました。


 


「私のこえを、代わりに言ってくださってありがとうございます。」

 

 

この言葉を聞いただけでも、私は、福島でお話ができて良かったと、心から思ったのです。

 

 


名前もわからない彼女です。


でも、その彼女に伝えたい。 

 


 

 


「届けてあげるよ!あなたのこえを。」 


  

 


あなたが、言いたかったこえがあったんだね。


だれかに、伝えたい言葉があったんだね。


でも、それが言えなかったんだね。


言葉をこえに出来なかったんだね。

 

 


閉じこもってしまったあなたの心の中には、「こえ」がある。


伝えたい「こえ」がある。

 

 

 


それが、もし、私の言葉の中にあったのなら...

 

 

 


私が、あなたの代わりに伝えよう。

 

 


届くまで伝え続けよう。

 

 


私に、そのことを伝えてくれてありがとう。

 

 


あなたの「こえ」も、光るこえでした。