これがキシリアじゃなくギレンとかだったら、あのシーンで暗転した後でショタのプライドを打ち砕く鬼畜攻めハァハァとか色々と(俺の妄想が)大変なことになったかもしれないと小一時間。
さて、気を取り直して。
映画見に行って来ました、ガンダムオリジン。


いつも事務手続を代行してくれるツレが「今回は席、選び放題だったから、真ん中のいい席とったよー」との事でしたが……それは興行的によろしくないような気がががが。

あ、でもホラ、今日ってば平日だし! 夜の時間帯だし! 劇場特典とか無かったのも、初日とかにファンが押し掛けて、品切れたせいかもしれないし! そうだよきっと、多分、うん(←自分に言い聞かせモード
さっそく本編の感想ですが。まずは、冒頭の戦闘シーン!
ぶっちゃけ、スパロボとかのゲームの宣伝だと思いましたが、何か? これゲームだよね? ゲームしないからよく分からないけど、これしーじーってヤツだよね。ちい、知ってる。ゲームは分かったから本編入ってくれないかなぁ……とか思ってたら、とっくに本編スタートしていた件。思い返してみれば、UCって凄かったんだなぁ。UCってば、モビルスーツがヌルヌル動いて、みんなそれなりにカッコよかったよなぁ(遠い目)。
その後も、馬が道路を走るシーンとか、ガンタンク的な兵器のシーンなどで、CG感丸出しで、気になってしゃーなかったんだけど……ロボットアニメ系って、ここ最近はUCとか機動戦士銀魂とかしか見てなかったんだけど、これはこーいうモンなの? 元々円盤用の作品で、銀幕で見るからアラが目立つっていうだけ? 次の上映が今秋だそうですが……うん、CGだから早いのかな。UCは次作までの間、待たされたからねぇ。
いやいや、ここは人物に焦点を当てようよ、人物に……というわけで河岸を変えて、某コーヒーショップで大反省会を開催。

とりあえず。キャスバル兄さんカワイイ!
しかし、10歳だというのに可愛げがない!←これに尽きる。
これさぁ、周囲のオトナが悪かったよね。妹のアルティシアばっかり甘やかし倒して、キャスバルが「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」的に子供っぽさを捨てさせられている感ありありで、むしろ天真爛漫すぎるアルティシアにイラッとしたわ! いやいや、これは作者の意図じゃないんだろうけどね。むしろ「アルティシアを守りたいというキャスバルの兄妹愛」を描きたいんだろうけどね。でも、こういう育て方は子供、歪むよ。同い年のガルマに幼さが強調されているだけに、余計にね。ママンとの最後の夜、ママンはずっとアルティシアをあやして話しかけて、キャスバルに背中向けてんのね。ママン、ここは息子の方も見てやれよ。撫でてやれよ。そんな偏った育て方するから、キャスバルがマザコン拗らせるんだろうが……と、思ったわ。
あと、シリアスで押し通したUCと違って、コメディタッチな描写がちらほら入ってたのは「まぁ、安彦の漫画だから仕方ないな」と、納得。この人の漫画って、こーいう遊びのコマがちょろちょろ入るよね。癖っていうか照れなのかな。いかにも漫画的な手法なんだけど、それをいちいち再現するのは、どうなんだろう……と、全体的に辛口批評になってしまいましたが、次回も見ると思いますよ、ええ。
エンドロールが流れ切った後の次回予告、ショタアムロも登場するっぽいしね! ミライさんもちらっと出てたしね! そしてキャスバル少年の声が田中真弓って……あれ、オッスおら悟空? とか思ったら、クリリンのことかぁああああああああ! あと、ワンピースのルフィ。せっかくなんだから、新人声優に仕事回してやればいいのに……と思ったら、アルティシアの声優さんが、ララァの娘かよ! そして、ショタアムロの声、誰がやるんだろ?
うん、別に不満タラタラな訳じゃないんだ。それなりに楽しんだ筈なんだ。
ランバラルは最初、なんじゃコイツとか思ったけど、振り返ってみればイイ味出してるオッサンだったと思うよ。お月様が丸くなるのを100回数えろって、28日×100回÷1年365日→7年ちょいって、おかん巧妙にダマしてるよなぁとか、コンテナはちょっと寒いかもしれないけどって、寒いってレベルじゃねーだろ下手したら絶対零度だろ、飛行機ですら凍えるのに宇宙船だぞ! とか、なんか色々ツッコみ足りないけど、細かいことは気にしてないYO!
とりあえず物足りない気分だったので、本屋で探してみました。

ちょい前に見かけて立ち読みしたんだけど、監督インタビューと登場人物の紹介とかあった筈。後でじっくり読む!