携帯等通信機器に依存する人は多いが

なかでもメールを手放せない 若い世代はまだ多い。


自転車に乗りながらのメールも 時々見かけるが

注意が携帯に向いてしまい、周りの状況が見えなくなるので

非常に危険だということを認識して欲しい。


ところで 危険なだけでなく、携帯のメールも

度を越えると大変な事になるということをご存知だろうか。


>携帯メールの打ちすぎで、指の痛みなど「反復運動過多損傷」(RSI)を患う人が、

イギリスだけで年間380万人に上ると発表した


調査対象のイギリスでは 1日当たり

12%の人が1~20通のメールを送り

10%の人はそれ以上、場合によっては100通を超えるメールを送信するのだそうだ。


RSIという病気自体は 携帯メールが原因となる前から

ゲーマー指と言われ、携帯ゲームやビデオゲームを

よくする人の間でよく知られていたものだ。


しかし ゲームよりはるかに携帯ユーザーの方が数が多いはずであるし

メールの方が手軽に楽しめるため

症状が進みやすくなるようなのだ。


何でも ほどほどにしておく事が肝心である。


ちなみに


私は携帯のメールがどうもニガテである。

あの小さなボタンをポチポチ押して文章を作る事ができず

友人から携帯に入ったメールの返信を

パソコンから送信しているのである。

しかも私の携帯には 『予測変換機能』 が付いていないのだった。


もちろん こちらもほどほどにしないといけないだろうが

はるかに健康的なのかもしれない。