ダイエット指導(脂肪燃焼)と
美しいスタイルを作る指導を専門としている
加圧&パーソナルトレーニングスタジオSTYLE代表の矢野です
ダイエットに関するご相談や食事指導などは、お気軽にLINEからご連絡ください♪
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★ たるみやすい筋肉 TOP3 ★
いらない(落としたい)脂肪がたまりやすい部分はどこですか?
今回は、(1)たるみやすい身体の部分のTOP3の紹介と、(2)どう動かせばたるみの解消になるのかをご紹介したいと思います
まずは、たるみやすい部分TOP3の紹介です
最後に、そのたるみやすい筋肉を、どう動かせばプヨプヨ撃退に繋がるのかを記載させていただきます
NO.3 背中
背中の筋肉というのは、広背筋(こうはいきん)のことをさしています
この広背筋は、何かものを引っ張ったり、引いたりする時に働く筋肉です
ですが、これらの動作は、日常生活の中ではなかなか馴染みのすくない動作なんです
懸垂が趣味な方いますか?おそらく、そうそういませんよね
そもそも懸垂なんてできないし、やろうと思ったことすらないという方が大半だと思います
使わない = たるみやすい場所として、TOP3内にランクインしました
NO.2 もも裏
もも裏の筋肉は、上の3つの筋肉が集まり、ハムストリングスと呼ばれます
機能として、膝を曲げたり、脚を後ろにあげたりすることが主な役割
歩いたり、階段を登ったり降りたりするときにも、少なからず使われていますが、それでも圧倒的にももの前の筋肉たちが使われることが多いです
特にこのハムストリングスは、たるみやすく、固まりやすいという性質が強い筋肉です
なので久しぶりにダッシュしたら、肉離れをしてしまったという事例が後を絶えません
前屈して床をタッチできないのも、この筋肉が固すぎて邪魔してしまっているんですね
NO.1 内もも
内ももの筋肉は、内転筋群(ないてんきんぐん)と呼ばれ、上の6つの筋肉でできあがっています
こんなに筋肉がたくさんあるのに、使われることが少なければ、当然たるみますよね
もうそろそろ「たるむ」という言葉を聞きたくなくなってきましたか?
椅子に座った時、自然と膝がくっつくからといって、内転筋があるとは言えません
逆に、内転筋がないからこそ、膝がくっついてしまうという事例も多くあります
股関節の柔軟性、骨盤の形(姿勢改善)、膝への負担軽減など、あらゆる場面で内転筋は使われるので、この後のカンタンエクササイズを覚えて、実践してみてください!
★ たるみやすい筋肉を動かしてみよう! ★
NO.3 背中
ドアを、腕の力だけではなく、肘が身体のすぐそばを通るようなイメージで引いてみてください
これだけで、「ロウイング」という背中のトレーニング種目の完成です
水着やブラジャーの上にのっかる脂肪たちを撃退するチャンスです!
NO.2 もも裏
ハムストリングスを動かすには、膝を曲げて仰向けに寝て、おしりを高くあげれば、運動の完成です
脚の幅はこぶし1〜2つ分くらいにしておいて、なるべく高くお尻〜腰〜背中全体をあげることがポイントです
プルプルしてきたなくらいまで、頑張ってみましょう!
NO.1 うちもも
ペットボトルや、ミニボールを膝で挟み、それを潰すように力を入れたら、うちもものトレーニングになります
思いっきり挟んで、内ももがプルプルしてきたら、力を緩めてまた閉じての繰り返しです
使わないからたるんでしまいがちな筋肉なので、しっかりと動かしてあげましょう!
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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千葉県 八千代市 八千代緑が丘
「美しいスタイルを作る」専門
加圧&パーソナルトレーニングスタジオ STYLE
引用元:日常生活では動きづらい(たるみやすい)筋肉を、動かしてみよう・・・