現在
茶の間のテレビしか
映らなくなってしまった
我が家

自分の部屋で
テレビが見られないのは
ちと悲しい。

その理由は
ちと
置いておいて

昨日の夜
テレビを見ながら
ソファでごろごろ
していたら

衝撃の番組か゛
流れ始めました。

その名も
『井上陽水 マニアックカタログ』!!

始まりは

「愚か」の美徳~
だんだん「愚か」が許されない時代・・・

そうそう

過ちが許されない
仕事の日常とは
裏腹に

自分の「愚か」な部分を
ブログに吐き出して
たのしんでる
おじさん。

それにつながる
「ダンスはうまく踊れない」

もう
ワールドに
引き込まれてます。

「私、こういうの
 結構、いいとおもっているんですよ」
 
誰もが
のぞいてみたい
井上陽水の
脳内

いざ
目の前にすると

踏み込んでいいのか
躊躇するところを

自ら
引き込もうとする

「わかっていただきながら
 私のことを
 好意的にとらえていただければ・・・」

これは
ヤバイです。

Catalogue1「原 節子」の
父娘の旅館で寝ているシーンを
見て

「壷なんですねぇ
 ・・・なぜ2回も・・・」
  ↓ 
「あわびとたけのこだと
 みもふたもない」
  ↓
「簡単に言えば
 性的なこと?」
  ↓
「あそこから考えると
 相当な絶倫」

妄想の沼に
引き込まれそうです。

山田五郎と
トークしていることで
おもしろく
わかりやすくしてくれている。

さらに
老化のバロメーター
「花鳥風月」

「月か・・・」

感じると
危険信号だそうで

月に叫んでいる
おじさんは
完全にキてるようです。

それはともかく

「原 節子」さんが
かもし出す
昔の日本女性を
具現化したような

「とまどうペリカン」

などなど

陽水さんの
発想のつながりが
よく
わかります



ペリカンや
上海や
フラミンゴ

適当に
でたらめに
曲を創る
(=感じるままに、か)

深い
ディープだ!

「妄想王」を
目指している
おじさんの
目前に

「ゴールド・ロジャー」が
立ちはだかった
ようです。

1年前の
BSの再放送ですが

これを
形にした
NHKはスゴイ!!

「続きがあるんですか?」
 
「それには
 NHKさんの
 度量の大きさしだいでしょうねぇ・・・」

いやぁ

もっと
ディープな
続きが
見てみたい(゚◇゚)