【大阪 豊中 吹田 緑地公園 桃山台】
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なぜ整理収納アドバイザーが
一日一捨を始め、公開しているのか。
アドバイザーなら
もう手放すモノなんてないのでは？
と思う方もいるかもしれません。
答えはNOです。
一日一捨で伝えていきたいこと。
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整理収納アドバイザーが
自分のモノを手放すときに
どんな気持ちでモノと向き合ったのか
ブログを通して
疑似体験をしてもらえることです。
整理収納アドバイザーでも
モノのOUTとIＮの
バランスが崩れないように
モノを上手に循環させるためには
意識的に手放すことが必要であり
日常であること。
モノを処分してリセットしても
モノとの向き合いがなければ
必ずリバウンドします。
処分して、リセットしてハイ終わり！
ではないのです。
このブログを読んだ方が
自身の生活に当てはめてみて、
無理なくふと手放していけるモノが
見つかるきっかけになれば
モノとの向き合い方って
こんな風にしていくんだな、と
少しでも整理の手立てを
持ち帰ってもらえたら嬉しいです
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今日は昨日のキッチン道具で一緒に手離そうか迷っていたモノ。
なぜ迷っていたかというと、一度も使ったことがない新品だから。
でも、それって一度も使わずにいたということ。
しかも何かの景品でもらって3年以上経つような、、、
ホットケーキを可愛いい形で焼けるシリコン型です。
もらったときは「可愛い！」「これで焼いてみたい！」となっていましたが、実際には手が伸びず。
可愛いけれど、洗い物が増えるだけだよね、という気持ちがあり使わずじまいな面倒くさがりぶり。
うーーん、、、迷いながらも昨日も9割以上手放す気持ちにはなっていましたが、一度使ってみたかった。
きっとそれで満足。
いいじゃん、これ！となったら残しておこうと。
今朝焼いてみました
まぁ可愛いけれど思ったような出来栄えにはならず。
シマ模様ハートは失敗
外箱のイメージ写真との違い
私の場合は普通の丸で十分
今回のように、いつか使おう、いつか使おうになっているモノ。
使ってみないと使うか使わないかの判断するスタート地点にも立てないことが、よくわかります。
迷っているのなら、使ってみる！
これに当てはまりやすいのが洋服です。
新品でなくても、いつかまた着ようと迷っているのなら着てみて外に出てみる！
いつか、を今に。
何か落ち着かない、と感じたらもうその服を着ることはまずないでしょう
「今でしょ！」
私は整理しているときに林修先生のこの言葉が何度も頭に浮かびます
モノとの向き合いは「今」に注目すること