1000人に1人の「世界遺産」
39番「夢とロマンの子守熊🐨」
ふじわら かこです。

いつも読んで下さって ありがとうございます♡

昨日の事だったのだけれど、
気がつくと家の周囲にはゾンビが!!

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なんとか、かいくぐって近隣の民家へ…

その民家は、一度ゾンビに入り込まれたが、
倒したり、閉じ込めたりしているから、そこを開けさえしなければ家自体は大丈夫!
という情報を聞いていた場所だった。

民家の中に入ると、
そこには、小さな子供が3人いる家族がいた。

「ここは母屋で、いつも生活している離れから、逃れてきた」と言う。

母屋にいるはずの両親を探していたが、多分 もう…

この建物の安全な様子を感じてなのか、
子供達が はしゃぎ始める。

ガレージ兼 倉庫のような所に走っていく。

どこかにゾンビが閉じ込められているはずなので、注意しようと その子達の父親と慌てて付いて行く。

が、私は 先程からトイレに行きたくて仕方がない。

でも、ゾンビが潜んでいる場所の扉を開けられては たまらない。

トイレに行くのを我慢しながら、注意しようとするのだが、
子供達のテンションは上がっていて、私の声が届かない。

その時、いかにも怪しそうな大きな扉に、子供の1人が手を掛けた。

「やめて!そこは開けては…」

全て言う前に、扉が開き 子供達の悲鳴。
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なんとか一番 近くにいた子供を1人だけ抱えて、
子供の母親がいる部屋に駆け込む。

私の後を、もう1人の子供と、子供の父親が付いてきて、
途中で私と同じように子供を抱え、部屋に滑り込んできたところを
私がドアを閉めて開かないように固定する。

母親は、子供が1人いない事にパニックを起こし、ヒステリックに叫んでいる。

それを、抑え なだめる(子供の)父親を見つめながら、

ああ…この後、
この部屋の向こうで、ゾンビに襲われた子供が
(ありえない話だが)母親に「開けて…」とか言って、
面倒くさい展開になるんだろうな…

と思いつつ、

う〜ん、もう限界!!
トイレ!

と、ガバッと起き上がって、トイレに行く私でした。

そして、この後 寝直して、もちろん
「39番「夢とロマンの子守熊🐨」は、続きを観るのです。

やっぱり面倒くさい展開になったよ…