「1,2,3」




月に1回、東京で学んでいるクラスで、先日「リモート・ヴューイング」の練習をしました。


いわゆる、「透視」というものです。(何の勉強しているんだ!?とツッコミを入れられそうですがw・・・まあ、続きを読んでみてくださいにひひ




黒い封筒に入った写真に触れる事なく、集中出来たら考えるよりも早く手を動かし、自動書記をする。(詳しいやり方は、端折っています)




そして、結果は・・・「ブルー」という色と、グレーの橋のようなもの(実際は、柵w)という事は当たったのだけれど、どうにもパッとしない、なんとも残念な結果でした汗


しかし、その写真の場所がどこなのかを聞いた時、ハッとした事がえっ




実は、自動書記をいているうちに、私の頭には動画が浮かんでいたのです。


右上から、白い物が空を飛んでくる。


そして、グラグラと揺れているイメージ。


空中で、チラチラ?キラキラ?と、光を反射し光っているもの?


騒がしい。まるで、その場にひしめき合っている、いろんな種類の鳥達が一斉に鳴いているような・・・。


甲高い鳴きや声や、怒っているような、威嚇する鳴き声。





こじつけてしまうと、その場所で起こった出来事に、その動きのある映像は似ていたのです。




でも、私は「写真を透視する」という概念で考え、それらを否定して、削除して、残ったキーワードを先生に伝えたのです。


自動書記をしている最中に、浮かんだもののイメージを言葉にする時。


右上に白い物(=動いていたから、鳥か、旗?)


全体的にブルー(=空と海?)


揺れている。キラキラしている(=きっと、海で、波に光が反射しているのだ!)


そして、「動かない物はないのか?」とイメージを探った時に、横に伸びるグレーの線と、そこから下に何本も伸びるグレーの縦線(海などのイメージが先にあったので=橋?)


と・・・。当然、写真にはそんな物は写っておらず、透視は失敗orz




でも、1つ学びましたニコニコ


自分の中の『常識や、概念という枠』を外す作業をしないと、物事を正確に捉えられない事があるビックリマークという事です。


「写真」という事に、こだわったが故に、大切な情報を捉えきれなかった。(というか、故意に排除してしまったガーン


日常的にも、『枠を取り払う』作業は、していかないといけない事だなビックリマークと、強く感じました。





次に、また機会があって「リモート・ヴューイング」をする時には、どんなものが見えてくるのか、とっても楽しみです音譜