神と一つの心になれば、晴れてすずしい胸のうち

自分も知らず、先方も知らぬが、可愛いと思う心、憎いと思う心、それがこの体から光となり、波となって、先方の身体に、心に伝わって、これを助け、これを傷つける

常に正しい神様とご一体になり平らかな心、清い思いで、美しい光り清い波を放出なさい。
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神と一つになるということは聖書にもしるされているその苦汁の日々を超えたときのお約束。

その時に憐みの心を抱かず、憎む心だけに捉われていれば本物にはなれない。

憎む心よりも慈愛に満ちた憐みの心が、わが魂に染みいれば、イエスキリストの御霊の心も変わるのかなと思うようになった。

憎まずに、たしかに自分も知らなかったし、先方(人々)も悟らずにいるのだが。

この言葉から光が差し込み、世に浸透するまでは尽力すべしと思うのである。

わたしは闇を造るために降りてきたのではないから…。