▩ 天下一のアドリブセンス 美香まつり 劇団花組むらさき 堺東羅い舞座 2022/06/19 | 紀州屋良五郎事務所 (大衆演劇・上方芸能通信) 超髙感度ブログ

〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます。


〇 このままいけば、今月は、大変なカンゲキ回数になりそうだ。資金不足でパパ活はじめないと‥

 

堺東羅い舞座の公演予定

7 おもちゃ劇団

 

〇花組むらさきのスケジュール

07 

 

〇メンバー

座長  三代目南條のぼる

座長  二代目藤間美香

  光はじめ

彩姫

南川美寿々

南川あい

 

ゲスト 劇団澤村

澤村一也

 

芝居「釣り忍」

【配役】

南條のぼる‥定次郎

藤間美香‥お半/本家の主人

彩姫‥留

光はじめ‥定次郎の母

澤村一也‥義兄の定吉

ほか

 

あらすじ

 

白金屋の長男の定次郎、今は芸者あがりのお半と暮らしている。そこに留が。赤提灯で知り合った女との中を取り持って欲しいと言ってきた。

 

最初は断る定次郎だが、もう一人いた女が定次郎に惚れてるんで中を取り持つという。色めき立つ定次郎だが、お半に筒抜け。

 

留は追い出されてしまった。根掘り葉掘りじっとりと攻めてくるので定次郎は怒った。

 

焼き餅はこんがり焼けるから美味いんだ。泣き出すお半を慰める定次郎。万事がこの調子。

 

夜に祭りに行くので風呂に出かけた定次郎。そこへ、腹違いの兄の定吉が。弟と別れてくれという。

 

本家から跡目の指名と、母親の体調がすぐれないとのこと。断るお半。しかし火箸で胸をついて死ぬという気迫に押され承知した。今日ぐらい絶ってた酒を飲ませて欲しいと飲むお半。

その酒を飲んで定次郎のことを忘れてやって欲しい‥‥

 

そうこうして、定次郎が帰ってきた。別れ話を切り出すお半。最初は酒を飲んでるので冗談だと受け流していたが、ほとほと愛想が尽きた白金屋にお帰りよと言われる始末。

 

そこへ、義兄があらわれ一緒に帰ってくれと頭までさげる。とうとう、定次郎はおはんと別れる決心をした。

 

仕方なく店に戻る決意をした定次郎に、そのままの姿では私の恥と、おはんが祝言のためにと一針一針縫った紋付袴に着替えさせた。やっぱり白金屋の跡取りだねとおはん。

 

別れ際、定次郎は祭りで買った釣忍が一度も咲いていない。この釣り忍だけははなすなよといい残し、家を後にする定次郎だった。

 

叔父さんがやって来て跡目指名の話切り出す。叔父さんは定吉兄には少しの金を渡して出て行ってもらかうつもりと。

 

それを聞いた定次郎は猛反発。店が傾きかけたとき、地面に頭をこすりつけて、金策に走ったのは母と弟だ。それを少しの金で出て行けとはあんまりだ。それが人間のすることか

 

ついに、想いのたけ言う定次郎はやがて、本家の怒りを買い、母親からは勘当を言い渡されてしまう。それで、勘当なら結構だ。

 

店のことが忙しくていけない兄貴だが祭りは楽しいぞ。勘当を言われて、悲しまない奴がどこにいるのかと泣きながら母に言われたが、定次郎がかぶった面の下は泣いていた。

 

弟定吉と母の手を結ばせ面をかむり躍りながら店を出ていく定次郎。

 

帰ろうとしたとき道すがらお半と出逢う。咲かなかった釣り忍が咲いたと。これを見ると思い出すので返すと。

 

定次郎は勘当されていくところがないと言うと、面倒見てもらえるかと定次郎。

 

定次郎の母は、お半に息子のことを頼み祝いの金を渡す。定次郎に縁は切れたが血は切れない。何時でも遊びに帰って来いと。

 

母と弟は、お半に深々と頭を下げるのであった。

 

 

舞踊ショー

 

☆ 歌、挨拶‥南條のぼる座長

 

【画像】

明るいユーモアとアドリブ、話題のセンスは天下一品の南條のぼる座長・紀州屋良五郎