昨日は残業も飲み会もなかったので、早めに帰宅してDZN
でじっくりベイスターズ観戦する事とした。おとといの予告先発からスライドで東と大野雄大か
。今シーズンの大野雄大は前回もカープを完封しているようだし、またまた手強い相手かな
と身構えていたら、ロペスの逆転ホームラン
からの伊藤光のプロ入り初の満塁ホームラン![]()
さらには宮崎にも一発が出て、6回を終わって7-1の大量リード
東は多少のコントロールのブレはあったものの6回1失点でまとめ、その後をエスコバー・パットン・三嶋とつないでそのまま逃げ切り。ベイスターズファンとしては、今季初めて安心して観ていられる試合だったのではないだろうか
。
ただ
根本的な問題が何ら解決されたわけではない。誰かが偶然いいピッチングをして、誰かが偶然チャンスにホームランを打って勝つ、現在のベイスターズの唯一の勝ちパターン。それが昨日は東であり、ロペスであり、伊藤光であっただけ。まあ評価出来るとしたら、8回一死1,2塁での神里のセフティバントが相手の悪送球を誘って追加点に繋がったところくらいかな。あとは投げても打っても守っても、結果オーライの偶然野球。ノムさん言う所の「勝ちに不思議の勝ちあり」ってやつですかね
とにかくラミレス辞めてくれ![]()
さてそうは言っても贔屓チームが勝利するとやはり心に余裕が出来て、東京ドームで6回4被弾10失点と大炎上した巨人の菅野はどうしてしまったんだろう![]()
といろいろ関連記事をググって
いた時に、一つの微笑ましい記事
に行き着いた。
「春の大山」と題されたこの詩は、阪神ファンの小学生の男の子が国語の授業で「春」をテーマに詩を書くという課題に対して提出したものだという。憧れのプロ野球選手への思いが、ストレートにまた温かく表現されていて心が癒される想いがする。大山選手はもちろんどのチームの選手も、こういう子供たちの応援を常に背にしているんだという事を忘れずに、謙虚に真摯にプレーに取り組んでいただきたい![]()
春の宮崎、夏の筒香、秋に梶谷、打つんだ![]()
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