学生時代、仲のよかった先輩に勧められてからだから、もう35年にもなるのか
。今でも一人車の中で過ごす時は、ほとんどがユーミン（あるいは桑田佳祐）を聴いている事が多い。 一世代前になると、おそらくビートルズになるのであろうが、我々世代は圧倒的にサザンとユーミンだと思う。
『～笑顔だけ抱きしめて、出逢えた事をとても感謝して～（ｼﾝﾃﾞﾚﾗ・ｴｸｽﾌﾟﾚｽ）』
もうすぐ自分がユーミンと出逢った年と同じになる一人息子からは「
飽きねーの
」なんて言われながら、勝手に西野カナあたりを差し込まれたりするのだが、何度聴いても飽きないし、聴くたびに詞の中に新たな共感を見出したりするので、不思議である。
『～もっともっと会いたかった。もっともっといつまでも～（哀しみのﾙｰﾄ１６）』
ぅーん、わかるよなあ、それよそれ
。心に沁みちゃうなぁ
自分はひょっとして恋愛依存症なのかなあ
切ないなあ
『～今日わかった。また会う日が。い・き・が・いの、悲しいＤｅｓｔiｎｙ～（Ｄｅｓｔiｎｙ）』
