今現在の両チームの状況を考えると、正直情けない話だが、
ユアスタでボコられるのを覚悟して望んだ。
しかしあけてみればゲーム内容は危険な場面はリキの好セーブと、
守備意識が高かった選手達によって無失点で切り抜け、
攻撃も前節と見違えるくらいゴール意識も高く連動していて、
引き分けたとはいえ、観戦だけ取っても、仙台まで行ってよかったと思える内容だった。
結果がついて来なかったが、今シーズン上位にランクできる充実した内容だったゲームに
我が家全員大興奮！
こんなゲームを等々力でもやってくれてたら陸前高田の方々にも喜んでもらえただろうに・・・
まぁそこは次回の大宮戦に期待しよう。
しかし、今回もっと感動的だったのは、
ユアスタに居たすべての人達が体験した再開直後の等々力と同じようなゲーム前後のエール交換、
両チームを隔離するバリケードの撤去、
そして、ゲーム後にベガルタ選手がフロサポの前まで来てくれて挨拶をしてくれた事など
どれをとっても、普段のリーグ戦じゃありえない
互いにリスペクトし合うスポーツマンシップに則った
見る者全てが感動し涙しそうな素晴らしさを見せてもらった事だろう。
今年のフロンターレは低迷していて、未だに上昇する兆しが見えない中、
個人的にもトーンダウンしていたのは事実だったが、ベガルタ戦観戦で、久々に
感動したし、改めてサッカーのパワーを感じた観戦となった。
いやいや 仙台最高＾＾(単純すぎですかね＾＾；)
帰り道、熱唱したツイステッドが耳に焼き付いてつい口ずさんじゃう＾＾；
まぁいいか＾＾
楽しい仙台旅行。また来年も訪れたいと思います。
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先制
