いつもありがとうございます。

ぽーぽきです。

きょうも変わらず、湿気の多い仙台です。

海から10キロほどしか離れていないからか、風向きによっては海のにおいがします。

いつもの広瀬川。

工事中の橋が見えています。

工事中の橋。

奥に見えるのは、現在の宮沢橋。

赤い橋として親しまれてきました。

新しい橋もその色を踏襲するそうです。

広瀬川河畔では毎年8月に灯籠流しが行われ、

花火が打ち上げられます。

昨年は、花火の代わりにスカイランタンがあげられました。

冬には、白鳥もやって来るお気に入りの場所です。

さて、話は変わりまして…

近々旅に出る予定でして、その準備として携帯の写真の整理をしています。

その中から、今の時期にぴったりの栗拾いの写真を見つけました。

羊？

そうなんです。羊のいる栗園。

地面をご覧ください。栗のいがが落ちています。

ここは、宮城県の北部、涌谷町にある羊たちの育てる無農薬の観光栗園です。

観光栗園とはいえ、羊たちはあまり人に慣れていない様子で、スタコラサッサとお尻を向けて逃げていきます。それもまた可愛く…。

そして、なかなかの斜度の地面。栗拾いに夢中になったわたしは、すってんころりん。滑って、きれいな尻餅をつきました。

大丈夫？と言ってくれているかは分かりませんが、自分でもあまりに可笑しく、痛みはさほど感じませんでした。栗のカゴは離しませんでしたよ。

帰りに受付で、集めた栗を計量して、重さに応じた金額を支払います。ひとり2キロまで持ち帰ることができます。取りすぎないように…みんなで仲良く、です。

楽しい、美味しい、ちょっぴり痛たた…な秋の思い出でした。

きょうもよい一日でありますように。

秋の思ひ出〜その1