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こんにちは。
葉梨法務大臣が、｢(法務大臣は)死刑のハンコを押したときだけニュースになる、地味な役職｣といった発言をしたとのニュースがありました。
許せない発言です。
仲間である外務副大臣のパーティーでの発言だったとのことで、ぶら下がり会見で大臣自らが全発言を読み上げていましたが、やはり許せない発言です。
パーティーでのスピーチ冒頭の、所謂"つかみ"のネタとして死刑執行命令を語る神経が私にはまったくわかりません。
法務大臣や外務大臣の職が重要な職だということが言いたかったのであれば、そう言えばよいことと思います。
法務大臣や外務大臣をやったからといって、
金や票にならないということは、そう仰っていました。
さて、法務大臣の、死刑についての話に戻りますが、
死刑執行命令は、国が人の命を奪うことを許可するものですよ？？
なぜそれをこんなにも軽く扱えるのでしょうか。
発言の一部を｢切り取られた｣との認識のようですが、そうではなく、死刑制度への考えの薄さが表れているのだと、私は思います。
私は、死刑執行命令を出した法務大臣には、執行時、死刑囚の身体が落ちてくる床下に待機し、死亡確認がされるまでそこにいることを義務づけてほしい、と思っています。
明日に続きます。
《今日は毒吐かないけど》
これ以上国民の負担を増やすな！
誰でもがすぐにPCR検査を受けられる体制作りを（コロナ禍何年目？）
終わっても国葬反対
２０１９年7月に書いた記事を貼っておきます
今日という日が皆さまにとって素敵な一日でありますように
愛を込めて
香音（かお)
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