今日11日は犬山西小学校の読み聞かせから始まりました。
今、図書週間ということで今日は5.6年生の皆さんです。



「いのちをいただく」作者は内田美智子さんです。
食肉加工センターに勤める父親と小学校3年生の息子しのぶ君のお話です。
父親の職業を普通の肉屋と紹介するところからの展開です。
この作品は絵が単純なことと朗読の良さを知ってほしいこともあり、絵は紹介しない朗読です。
10分の作品ですが、読み初めてすぐ生徒もその世界に入ってくれました。   感激❗❗



子ども特集「たいようのおなら」
灰谷健次郎 編集
この本は10月30日の🎁🎂ブレゼントの中の一冊として東京の息子宅から届きました。
お嫁ちゃんが選んでくれたのでしょう。😄😄
6歳から7歳の子どもたちの飾らない言葉が最高。思わずニタっとしてしまう作品です。

「いぬ」
いぬは  わるい  めつきはしない

おとうさん」
おとうさんは  こめやなのに
あさ パンをたべる

等々   とても癒され楽しんでおります。