宝物語  ~タカラモノガタリ~ 

宝物語  ~タカラモノガタリ~ 

高校3年の受験生が綴る、只者が宝物と出会った記録の物語。

…。ごめん。そんな壮大なことは書いてないw

Amebaでブログを始めよう!

なにかどこかに記録しておきたくて。

ここはそういう場所になってしまったなぁ。

字は綺麗じゃないし、タイピングのほうがはやいし。

気持ちの整理。










最近、恋人できました。

同じ職場の、年下の男の子。

4つも。4つも年下。私としては大ニュースなの。

歌がうまくて背が高くて、綺麗な肌に綺麗な顔立ち。

声は声優か俳優のように通って聞き惚れてしまうほど。

恋人のことを聞かれたらきっとネガキャンするのが通例の世の中でも、冗談でも低い評価なんてできない私にはもったいないほどの人。

優しくて面白くて、ゲームが好きで歌が大好き。

そしてなにより素直で、大好きなものに目をキラキラさせて飛び込んでいく。

魅力をあげたらキリがない。

理想以上の王子様。






そんなわけで、長い長い片想いもついに終わりました。

ずっとずっとずっとずっとずっと好きで、これからもずっと追いかけ続けるんだと思ってた。

あのひと以外選べないんだと本気で思ってた。

これからもそうなんだって。

これだけ長く愛した人を手に入れられず終わるなんて、自分の中で許せなかった。

ましてやほかの人を好きになるだなんて。

たまに目移りすることはあっても、結局あの人のところからは離れられないんだろうなと。





案外あっけなくて。

「さよなら」も

「いままでありがとう」も

「ざまあみろ」も

案外簡単に言えたんだ。




復縁を望んで頑張ってる間に結局ほかの人を好きになってどうでもよくなるような、自分はそんな気移りしやすい女なんかじゃないと思ってた。

こんなにあっけないなら、あれ?ほんとは最初からそんなに好きじゃなかったのかななんて思ってしまいそうになる。




けど、そうじゃない。

4年間。全部で7年間。

本気で愛してた。

愛して愛して愛して好きで好きでたまらなくて

人生かけて愛してた。

もう全部かけて、もう全力で

これ以上愛せないくらいに愛した。



私の中で、あのひとを愛する物語を完全に終わらせることができたんだって、そう思ってる。

いままでほんとうにありがとう。

もうあなたがいなくても大丈夫。

強がりじゃない。

負け惜しみでもない。



それくらい、今の恋人が愛しい。

前の恋人とは、違う種類の愛しさで、すごく大切にしたいと思える。

笑顔が生きる理由になる。

大切な人。



これからもたまに、前の恋人を思い出すことはきっとある。

でもそれは、未練でも同情でもなく、思い出で。

「いままでありがとう」

それいがいの言葉はでてこない。




日々つたなくも吐き出す歌


いつか見たような夢


長く深い夜を超えるよ


君に会えるように









古川本舗さんの「魔法」より。


素敵な曲。いろんな解釈があるみたい。


なんだか切なくて、どうしようもなく悲しい。私にとっては、そんな曲。





今日のお仕事は午後から。


なので今朝はゆっくり起きて、とあるレストランのネット予約をしました。

1ヶ月後、母とディズニーランドに行く約束をしたので、そのときのために。


ショーレストランの、「ザ・ダイヤモンドホースシュー」を予約しました。S席。

今からとても楽しみ。

早く9月にならないかな。


とはいえ、私と同じ射手座のみなさんは今月の運勢が今年で1番いいとのこと。


まだまだいいことあるのかな。8月。


昨日のお話。

昨日はとても忙しい1日でした。

そう。お盆休みが始まったようなのです。

私はとあるレストランで働いています。

レストランは、長期お休みが1番のピークなので、今はとても忙しい時期。


加えて昨日は突然の雨がありました。


雨宿りのために訪れるお客様もたくさんいて、なかなか列が途切れず、ゆっくりされるためにお店の回転率も悪く。


ゆっくりしていただきたい中、次のお客様を少しでも早くお迎えするためにと慌ただしい店内。


夏休みなので小さなお子様も多く、レストランの中を駆け回ったりしています。


常に危険と隣り合わせ。
安全第一で、なんとか乗り切りました。


店員も気をつけてはいますが、突然飛び出してくるお子様にはほんとうに驚きます。


熱いコーヒーやお料理を運んだりしているので、走り回るのはとても危険であることを全ての親御さんにご理解いただきたい。


さて、それでは今日もいってきます!



いつからだろう


「好かれるために」なにかする私


じゃなく


「嫌われないために」なにもしない私になったのは




いつからだろう



「わがまま」よりも



「我慢」が上手になったのは



あなたを想う気持ちはどんどんつよくなるのに




あなたとの距離はずっとずっと変わらない




それが私の、精一杯




近づくなんてとても出来なくて




離れるなんてとても出来なくて













こんにちは。

数年ぶりに唐突に書き始めてみる。


なんとなくなんとなく


書きたくなったから、それだけのこと。



昨日の日記。

お仕事がおやすみだったので(ほんとはおやすみの申請だしたの)、好きな人誘って花火大会に行ってきました。


もう好きって言っちゃうもん。


なんどか告白しましたがヒラリヒラリと素敵にかわされてます。はい。ふられてます。


それでもいいの。

そばにいられますから。


花火大会。

来てくれると思いませんでした。

だからすごく嬉しかった。


勤務終わりに髪飾り買ったりして。

浴衣着ちゃったりして。

恋する乙女みたい。

玉砕してるなんて、びっくりね。



で、花火大会。

ほんとに綺麗でした。

音もなくパッて開いて

予想以上に大きくひらくの。

そのあとに、予想以上に大きなおと。

私の視界の全てが花火でいっぱいになって

いつも見てる空が、一瞬でカラフルになって


火薬の匂い

歓声


あぁ、もう、花火大会

大好きです。


しかも隣には


世界で一番大好きな人(玉砕済み。)


あー。

ダメもとで誘ってみて本当によかった。


花火のあと

お金落とした。

一緒に探してくれた。

みつかりました。


反省。


そんな昨日でした。


日記。


また書き始めようかな。