美構造®︎プロデューサーの藤原ヒロシです。
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夏が近づいてきて、
ボディメイクやダイエットに取り組んでいる方が
増えてきましたね。
トレーニングをされている方が
鍛えにくい筋肉、フォームが難しいのが筋肉は
広背筋
ですよね。
自分で筋肉を見ながら鍛えることができる
カラダ前面の筋肉は比較的やりやすいですが
背中の筋肉は見ることができないので
意識しずらいのは当然です。
広背筋はこんな風についています。
意識的に広背筋を収縮させると、背骨が反るので見た目は良い姿勢になれます。
ただ無意識の時には、収縮させることができずにねこ背になってしまいます。
だから、ねこ背の人は姿勢改善のために背中の筋肉(広背筋)を鍛えています。
このような過程を僕自身がやってきて
上手くいかなかった経験から美構造®︎姿勢は生まれました。
美構造®︎姿勢のポージングは、意識して広背筋を収縮させるのではなく無意識でも広背筋が収縮されるように設計されています。
広背筋が骨盤にも繋がっているということ。
(起始)T5~L5の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨
(停止)上腕骨の小結節稜
ここから考えれることは、骨盤が前傾すれば広背筋は収縮させやすくなり骨盤が後傾すれば広背筋は収縮させにくくなるということです。
だから、広背筋を鍛えるトレーニング
ローイング
ラットプルダウン
をするときは骨盤を前傾させるよう意識して行うわけなんです。
しかし、意識して前傾させる必要があるということは
日常では後傾しているということ。
意識は運動中しつづけることはトレーニング上級者でなければ難しいため背中のトレーニングは難しいんです。
では
無意識で骨盤前傾になれるには何がいいか?
骨盤前傾といえばヒップがグーンと上がりスタイルが良くなります。
僕のオススメは開脚です。
普通の内転筋をストレッチする
開脚ストレッチじゃなく
丹田を活性化させる開脚システムを行うことが
間違いなく最短ルートです。
股関節から前重心になり、
骨盤前傾姿勢になると、
意識して広背筋を使ってはいないので脊柱起立筋も緊張せず、緩やかな背骨S字カーブを保つ事が出来ます。
僕も、開脚が全然できずテディベアのような状態
でした↓
そんな骨盤後傾姿勢だった頃、
ローイングやラットプルダウンを実践した後に
腰痛になっておりました。
広背筋を鍛えると腰痛になりやすいのは
骨盤前傾ができておらず
腰椎を過度に反らして緊張させて
しまうからです。
開脚システムで骨盤前傾姿勢を作ることは
腰痛を予防するためにも
広背筋を効率よく鍛えるためにも
一石二鳥でメリットがありますので
背中美人になりたい方には
是非知っていただきたいですね。
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美構造(R)開脚システムは古武術のエッセンスを用いており、一般的な開脚ストレッチである内転筋を伸ばす方法とは一線を画する方法として日本で唯一の開脚インストラクター制度を日本で展開しています。
開脚に必要な身体の使い方を身に着け、丹田・肚(ハラ)・体幹・軸を覚醒させていくことで
内転筋を伸ばすことをしなくても開脚可動域や開脚前屈可動域が拡がっていきます。
1回のセッションだけでも劇的に人生初のところまで進化することもあります。
もし、1回で理想まで到達しなくてもセッションでお伝えするポイントを押さえ
日常で美構造姿勢をつくっていけば、必ず近いうちに肘が床につくことは誰でも可能です。
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