私からの、婚姻費用分担調停

 

夫からの、離婚調停

 

 

 

 

第一回の調停期日は、夫の調査の最中にあった。

 

今回の不倫同棲について、調停委員に

まだ話すことはできない。

 

万一、夫が不審を抱いた場合

その後の調査が続けられなくなる。

 

 

 

 

私からは、夫の過去の散財や義実家での

酷い内容のやり取りなどを話し、

 

3年前に露呈した不貞行為について書いた

「主張書面」を提出した。

 

 

 

 

 

 

 

仕方がないとは思う。

 

けれど、この調停はとても悔しい

ものとなった。

 

 

 

 

 

夫は過去の不貞行為については認めていた。

 

しかし予想通り、調停委員にも

良い夫、良い父親を演じ、信じさせた。

 

 

 

 

婚姻費用を求める調停なのだから、

私がお金に関して主張するのは当然、

夫はそこを利用した。

 

 

 

 

●子供の学費や、生活面での必要な金額は

支払うつもりでいる。

 

●過去に生活費を分けたのは、必死で

家族のために働いている自分への

感謝やサポートが全く感じられなかったから。

 

●これだけ働いているのに、小遣いが○万円だ。

 

●過去の不貞慰謝料を私は○百万円受け取っている。

 

●この不貞行為から何をしても言っても

信じてもらえなくなり、喧嘩が絶えず

机を投げられた。

 

●ご飯は作ってあるが、仕事から帰っても

お帰り、の一言も無い。

 

 

 

 

調停委員に話したと思われる内容。

 

 

こうして、

 

家族の為に必死で頑張って働く夫と、

その夫を蔑ろにする疑い深い強欲な妻、

 

の図式は完成した。

 

 

 

 

男性調停委員は、

若くして(そこそこ)仕事に成功し、

純真無垢のような顔つきの夫が語る

悲惨な結婚生活を信じたようだった。

 

 

私が夫の主張に反論したところで

現在の不倫を出せない以上、印象は覆せない。

 

 

 

 

裁判ではないから、調停は争う場ではないから。

 

そんなことは分かっている。

 

 

 

 

 

それでも帰り道に、

 

 

私はなぜ裁判所などに

 

 

居なくてはならないのかな、と。

 

 

争うのは疲れる。

 

 

虚しくて、悔しい。