凛飛鳥の作り方 ~偏愛篇~-090604_1526~01.jpg
中国茶館の話をずっと書きたかったのですが、なかなかまとまらなかったので今日になりました。

写真のようなものが、中国茶館では出てきます。
下に置いてある竹製の箱のようなものが「茶盤」というものです。
茶盤は、お茶を淹れるときに急須(茶壺と書いてチャフウといいます)を温めるために掛けるお湯を受ける役目を果たすので、中にお湯が溜まるようになっています。
写真のものは六本木ヒルズの英記茶荘で買いました。
凄くお買い得だったのを覚えていますが、ほかのお店では結構なお値段がいたします…。

中国茶館は、お茶といっしょにお菓子や飲茶をゆっくり楽しむ場所で、お湯のお代わり自由です。
お湯のお代わりでお金を取るのは絶対ありえません。
これは中国スタイルのようです。
「ようです」というのは、私が中国の中国茶館に行ったことがないからです。
中国はおろか、パスポートを渡航に使ったことがありません…。

私なら1時間くらい中国茶館にいて、茶壺で7~8杯、お茶が出なくなるまでいます。

中国にも茶道があって、「中国茶芸」と呼ばれます。
中国茶芸は色や味が出なくなるまで、その味や香りの変化を楽しむというのも特徴です。
日本の茶道のように作法がきびしいものではなく、お茶を淹れること、飲むことを楽しむ、生活に密着したものです。

揃えないといけないものも結構ありますが、手軽に中国茶を味わうには蓋付きのの湯のみ「蓋碗」を買うと良いでしょう。
蓋と茶こしの付いたマグカップでも、紅茶やハーブティーなどにも使えるので良いと思います。

私は最近また中国茶芸を始めたのですが、中に入っている茶葉はハーブティーであることが多いです。
茶壺の容量がちょうどいいので。
茶壺は日本の急須のように大きくなく、手のひらに乗るくらいのものです。
最初に買うなら磁器のものが何にでも使えていいです。
素焼きの陶器のものは、気に入ったお茶が決まってから。
陶器の茶壺と気に入った茶葉で大切に「養壺(ヤンフウ)」しましょう!
「養壺」とは、1種類のお茶を淹れ続け、磨いたりしてお手入れを続け、茶壺を「育てる」ことです。
養壺を続けると、艶が出て良い風合いになるそうです。

中国茶には緑茶や紅茶の他に、白茶・黄茶・青茶・黒茶があります。
烏龍茶は青茶の仲間、プーアル茶は黒茶の仲間です。

まずは茶葉を買ってこないとお茶が淹れられないので、専門店や無印良品で茶葉を見てみることから始めてみてください。
茶器はそのあとでも遅くはありません。
お近くに中国茶のお店があるという方は、ランチなんかいかがですか?
お粥などが美味しいですよ~♪