あらかじめ、携帯電話・鍵・刃物・ペットボトル類などは申し出ないといけませんでした。
私はカッターをペンケースに入れているため、「カッターを持っています」と申告、それで済むかと思いきや、
「出してください」
と保安官の方に言われてしまいました・・・。
荷物を放り込んだだけのトートバッグから、ペンケースを取り出し、カッターを取り出すと、「次刃物入りまーす」の声のあと、それだけがX線検査機に通されました。
そうすると、「刃物類は機内には持ち込めませんので、松山空港まで預からせていただきます」との由。
トートバッグは2回機械に通され、すべての荷物が通るまで3~4分はかかったのではないでしょうか。
写真のように、チケットにハンコが押され、カッターが黄色の封筒に入れられ、預り証を渡されました。
以前、知らずにはさみを持ち込みそうになったとき、検査機が鳴り、「機内では出さないでください」といわれたことがあります。
その頃は、ただハイジャック防止の観点からということだけだったのですが、今回はやはり違います。
ライターは持ち込めませんし(入り口のところで箱に入れます)、引火しやすいものは申告しなければなりませんし、ペットボトルの中身が入っていたら係員さんに渡さなければならず、返してもらえません。
5年前の航空機ハイジャックからの同時多発テロの記憶が国内では薄れていく中、保安・事故防止は水際で食い止めようとする苦肉の策ともいえる取り組みがなされていると思うと、私たちもテロが起こったこと、起こるかもしれないことを肝に銘じなければならないのでしょう。
とりあえず、搭乗の許可が出たことで、良かったと思わなければならないのかも。
