先週の土曜日はバレエ観劇。
日時︰6月22日(土)13時開演
会場︰新国立劇場オペラパレス
新国立劇場バレエ団
『アラジン』
振付︰デヴィッド・ピントレー
音楽︰カール・デイヴィス
指揮︰冨田実里
演奏︰東京フィルハーモニー交響楽団
主な配役
アラジン︰奥村康祐
プリンセス︰米沢唯
アラジンの母︰中田実里
サルタン(プリンセスの父)︰中島駿野
ランプの精ジーン︰井澤駿
魔術師マグリブ人︰中家正博
『アラジン』は2008年に当時芸術監督だったピントレーが新国立劇場バレエ団のために振付したオリジナル作品で、その後英国や米国などでも上演され、ピントレーの代表作と言われています。
今回は久しぶりの再演とのことですが、自分は初見でした。
みんながよく知るアラジンと魔法のランプの物語。
ディズニー映画などの影響もあり、劇場にはちびっ子たちもたくさん。
デイヴィスの音楽とテンポよく繰り広げられるバレエとストーリー展開。
まるで映画を見ているかのような錯覚に陥るこの作品の世界観にどっぷりたっぷりと浸り、あっという間にカーテンコールでした!
ランプの精ジーンの登場の仕方だったり、空飛ぶじゅうたんの見せ方だったり、かなり凝った仕掛けでびっくり。
これはもう本格的なエンターテイメント作品でしたね。
いや〜楽しかった!😄