自作ホーシング用の車体です。





基本構成はCC-01のRWD仕様に近いです。



ミッションはクローラー用のリダクションユニットを流用。ギヤ比は3:1。

クイックチェンジは1:1、ファイナルは約3.4なので、全体で約10:1



NSX製作時に設計したフロント回りをここでも使用。



リンクの張り方もCC-01を参考にしてます。


当初、メインシャーシはYD-2の前半分をカットして使う予定でしたが、もったいないのと設計の自由度を考え今回は3Dプリント製です。



リヤ回りのフレーム。



リヤ足廻りはホーシングにインボードサスの組み合わせ。



ホーシングにダンパー取り付け穴がいっぱい開いている理由はこれ。

インボードサスのリンクの取り付け位置によってロール耐性を調整する狙いです。

外側に取り付けると踏ん張りが効いてロールを抑え、内側に取り付けるとロールが増える。多分。

この位置だとめっちゃロールするはず。多分。


続く。