んにちは。木内正也です。

 

 

 

 

モノの価値や値段、

これらはどうやって

決まるのでしょうか。

 

 

 

 

誰かが勝手に決めている?

買い手が決めている?

売り手が決めている?

それとも適当に?

 

 

 

 

この疑問に対する答えは

いろいろあるでしょう。

 

 

 

 

例えば、

需要と供給の関係性から

均衡価格を導き出す。

 

 

 

 

周りのモノと比較して

決定するというのは

あるでしょう。

 

 

 

 

しかし、

ファイナンス的な考え方だと、

価値や値段の決め方として、

キャッシュフローというのが

重要視されることがあります。

 

 

 

 

例として、

あなたは「モナ・リザ

という絵画はご存知ですか。

 

 

 

 

イタリアの美術家

レオナルド・ダヴィンチ

が描いた油彩画であり、

上半身のみの女性の肖像画です。

 

 

 

 

この絵画の価値は

いったいどれくらいなのか、

と考えても検討がつきませんね。

 

 

 

 

ですが、

過去にこのモナ・リザが

査定されたことがあります。

 

 

 

 

査定は1962年に行われ、

保険をかける目的

だったそうです。

 

 

 

 

そして、

その査定結果はなんと

1億ドルでした。

 

 

 

 

インフレ等を考慮し、

現在の価値に直すと、

最低でも約8億3000万ドルです。

 

 

 

 

日本円だと

約900億円になると

推定されています。

 

 

 

 

レオナルド・ダヴィンチは

ここまでの価値になることは

想像もしてなかったでしょう。

 

 

 

 

では、

この価値は正当化されるのか、

次の記事のお話しましょう。

 

 

 

 

今回は以上です。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

木内正也

 

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