家族のことについて、ちょっとした面談がありました。
聞きたいことが色々あったので、ちょっと時間かかっちゃいまして。
でもこれから生きていく上で重要なことと言いますか。
人生を左右することと言いますか。
まあ、そんな感じでちょっと熱量高くいきました。
そして帰宅して、夫に時間がかかりすぎてることを怒られ。
確かに時間を守らなかったオバサンが悪い。
15分のところ、トータル35分かかったかな。
家族本人も夫に愚痴ってたらしく。
オバサンの質問が多すぎると。
それを聞いて、
はあ?!なんなの?!家族のためにやってんじゃん?!
と、まず怒りが湧きました。
でも今朝には、スッと冷めたような気持ちになってると言うか。
打ちのめされてるって言うか。
悲しいのかな?
そうかそうか、そうだよな。
オバサンの人生じゃねぇもんな。
家族のためって言って熱量高くやってきたけど、それが本当に家族のためになってるとは限らないし。
同じ熱量でいてくれと求めるのも違うしな。
なんかどうでも良くなっちゃった!
今までの人生なんだったかな?
って感じになってます。
オバサンは夫を含め家族みんなに依存しすぎてたんですよね。
家族のため!家族のため!って鼻息荒かったのはオバサンだけ。
だから、こうなった時しんどくなる。
少し自分のために生きてみてもいいのかなって思ってます。
まあ今までも、家族ためって鼻息荒く生きてるのが結局は自分の幸せだったのかもしれないけど。
あー、ただね、そういった態度を取ったからには都合のいい時だけオバサンを使うなよ、とは思ってます。
これ思うってことはまだ若干怒りの感情があるんだろうけど。
とりあえずは、静観です。
オバサンは動かないし口も出さない。
ちょっとまだ色々考え込んじゃって落ち込むけど、自分の人生は自分のもの!と前向きにいけたらいいなと思うオバサンでした。