ガンのCT、血液検査結果のご報告 | 先祖を尋ねて

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姓氏のご紹介はほぼ終わったので、日常雑事、架空の物語、政治経済など気儘に書き込む。
参考資料、文献などは要所に集約して示す。

ガンのCT、血液検査結果のご報告
  今朝、午前中早くから自分の検査がある。帰着後ご報告致します。

 

改めないで、そのまま検査結果を重ね書きします。

1.ガンについて主治医はあまり関心を示さず、血液検査もガンのマーカーは無く、

 今流行の新型コロナウイルスに侵されてないかに注目された様子です。

  オーダー日:4月3日。  血液採取・検査日:4月24日(本日)

 その証拠は、4月3日に血液検査項目が主治医の方で予約されていたのです。

 

  例えば;血液像でNEUT%(好中球)---66.1%、 LYMPH%(リンパ球)---21.6%、

 MONO%(単球)---8.1%、 EOSINO%(好酸球)---2.9%、 BASO%(好塩基球)---1.3%、

 など、これらは全て白血球の一種であり、体内にウイルスその他の異物が侵入すると、

 これらがの%が増加して基準範囲を超えることになります(WEBで勉強したのよ(笑)

 

  ガンをチェックするマーカーは一つもなし。僕はガッカリした(泣)

 

2.CT像検査の結果も、

 肝転移の疑いあり肝右葉の薄い低吸収結節が徐々に増大している。

 リンパ節腫増大なし。その他割愛します。

 

3.主治医判断、

 ガン治療の薬TS1 の服用を続けるか?後2ヶ月ほど休み、痛め付けられている

 胃腸の保護薬を2ヶ月(56日)分出そう。途中で何かあったら申し出て呉れとのこと。

 僕は、「昨年の人工肛門手術から大腸ガン手術まで適切にして下さったので安心」

 と珍しく御世辞を言って、6月19日を次回の検査日とした。次回は血液検査のみで、

 CTはやらない。

 

結論:病院へ入る時も出る時も、コロナ対策一点張りで、入院患者への見舞も

   禁止されていた。僕のガンなどは問題ではないとの事らしい。

   晩くなった昼飯を自宅で美味しく頂いた。(ガンの話題は6月中ごろに)