こんばんは
透視チャネリング
INFINITE∞RAINBOWのKumikoです
昨日は、地域の運動会に
地区の班長としてですが
参加してきました。
正直、私は団体行動が苦手なので
運動会なんてやらなきゃいいのに…
って思ってしまう人間なのですが
昨日の運動会で
人生の大先輩であるご年配方と
遊びに来ていた子ども達が
笑顔で、すごく楽しそうに
している姿を見ていて
こうやって色々なことが若い世代へ
引き継がれていくんだな…
なんて思っていたら
ふと自分が子どもの頃の
記憶が蘇ってきて
地域のイベントやお祭りなどで
楽しい思い出や景品のお菓子とか
参加賞のお菓子とか、お菓子とか
お菓子とか…
をもらったことを思い出して
安全に、楽しいことを
色々と経験させてもらえたことは
有り難いことだったんだなって
気持ちが湧いてきて
最後の競技のリレーで
走ること、まさに “今” に全集中
している選手たちを見ていたら
なんだか少し胸が熱くなっている
自分がいました。
嫌な思い、ツラい思い、悲しい思いを
経験してきた人は
人との関わりで傷付いた自分を
守ってあげる意味でも
あまり人と関わりたくないと思って
しまうとことがあると思うのですが
いつ、どのタイミングだったとしても
その傷に、自分で気付いた時に
その時の気持ちを感じてあげて
寄り添ってあげることができたら
それだけで、なにかしてあげよう
と思わなくても、自然に傷が
癒やされていくのかなと思うんです。
すべての傷を癒やしたいと思って
体中のいろんな所にある傷を探して
傷口を開いてしまっている時が
私自身あったのですが
結局、それどうに癒やしたんだっけ？
と思い出してみた時に
１番は、以外にも
人との関わりの中で
感じることだったり
引き出されるものがあったりして
ある瞬間に(持っていた風船が
飛んでいくような感覚で)
癒やされることが多かったんです。
人との出会いで傷ついたことは
昔の自分が出会ったことのない人
今の自分だからこそ出会える人
また新たに色々な人と出会うことで
癒えることがあるんだなって
思うんです。
だから、たくさんの人に
会うといいよ！
と言いたいのではなくて
傷付いた部分や傷口を探そうと
そこにフォーカスし過ぎないで
今の自分、自分の気持ちに
フォーカスして
ある時に、昔の傷が疼いたら
『そんなこともあったね』
『こんなことされたね』
『こんなこと言われたね』
って少し寄り添ってあげて
でも、もう大丈夫だよ
ちゃんと気付いたよ
わかってるからね
って自分に言ってあげたら
あとは、何もしなくても
時とともに
自然に傷が癒やされていたり
傷が思い出に変わっていたり
自分の力に変わっていくのかなと
思うんです。
１番、味方で居てほしい人
１番、認めてほしい人
１番、優しい言葉をかけて
もらいたい人って
自分自身だと思いますので
自分を癒やすことは大切だと
思います。でも
傷を探そうとすると
傷口を広げることになって
しまって、更に苦しくなって
しまうこともあると思うので
自分の目の前のこと
自分が今やっていること
自分の気持ちに意識を向ける
そして、傷がうずいたら少し
立ち止まって寄り添ってあげる…
そんな繰り返しをしていると
自然に自分らしくなって
自分としっかり繋がって
自分と同じ波長の人に
出会うのかなと思います
たくさん傷ついてきたからこそ
その傷を大切な勲章(経験)として
生きていったら
なんか格好いいですよね
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