


どこの国でもこの手の車両は製品化されやすく、多くの場面で活躍したタイプ兇任眤真製品化されています
このモデル、前期型と後期型の合いの子のような製品で、正面とシャシは後期のものですが
足回りと後部は前期型のパーツを使用しており、ちょっと興味深い成り立ちの個体です
屋根にはパトライト、それに脱着可能なラダーを搭載していますが、室内はノーマルと何も変わりません
スライドドアとリアゲートが開閉可能なのも同様ですが、素っ気無いくらいのドンガラモデルです
しかし旧き良き時代のミニカーとして、十分雰囲気を醸し出しているガマ製のタイプ
何か暖かい、手作りの思いが伝わってくるようです