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おもちゃの阪急バスで、現在も販売されているモデルです

このシリーズは、屋根に付いたダイヤルを回すと、前中の扉が開閉できるのが最大の売りです

JRバス、都営バスに続いて発売された阪急バスですが、車体の表記がなかなか細かく

阪急バスが走る、地元の子供たちをターゲットにしているのがよくわかります

昔のバスのおもちゃといえば、東京都営バス、国鉄バス、はとバス、幼稚園バスが殆どで

地方のバスは、極一部の特殊な例(西鉄バスや三重交通などがありました)を除き

全国区で売れるものが製品化され、このような地方のバスの製品化は考えられなかったものでした

バス本体は、NSK車体のようにも見えますし、富士重工5E型にもよく似ていますが

この場合、阪急バスに多いNSK車体と見ておくとしましょう

このシリーズ、各地のバスが数種類あるようですが、当車庫には近鉄バスも所属しており

またの機会にインプレッションします