


現在でも多く見られるタイプですが、最近はトミカのラインナップから落とされているのが残念です
コンドルは4トンクラスでは後発の車種ですが
トミカでは日野レンジャーや三菱ふそうFKを選ばずに、このコンドルを選んだのは
当時としては車種的に、新鮮味があったからかもしれません
現在の目で見ても垢抜けたデザインは、当時のいすゞフォワードよりもまとまっていました
モデルは最初期のバージョンで、1977年に発売されました
その後、品番移行で80-3になりましたが、初期のアイボリーが一番リアルで
80-3のレギュラーカラ-はグリーンで、積荷の土管?が付属しており
子供たちにとっては、80-3の方が魅力的だったかもしれません
この個体はもちろん、当時から所属しているモデルで、バリエーションは持っておらず
寂しい存在ですが、荷台の違うモデルもあるので、別の機会に紹介します