わたしが高校の生徒会長をした時、

卒業生代表で答辞を述べました

その時のタイトルが、これ。

ー変わっていくことと変わらないこととー


人間始祖が生まれた時から受け継がれて来た生命と生活の営み、人は誰しも父母から生まれ、父母となり子供を育てて、祖父母になり年老いて死んでいくーーー


私たちが今生きているのってそうやって多くの先祖のおかげで命が紡がれてきたから。


そして、私が生まれ、成長し、結婚して家庭を持って、子女を産み育て、次の代へと命が続いていく。自分が生まれようと意志を持って生まれて来たわけではない私達。結果として私であり、あなたであった。多くの生命が来ては行ったが、私はこの世で1人しかいない。


病気を患うと、生活が一変する。


当たり前に何事もない昨日が今日になって明日もきっと同じような日々が続いていくように感じているが、

生身の人間、実際には

事故にあったり、病気を患ったり、怪我をしたり、、、色んな事がある。


小さな事で言えば、歯が痛いだけでも、指先を少し切るだけでも、そこに全神経が集中するし、不便さを感じて初めて何事もない健康が当たり前だったことに気づき感謝する。


何もない日々は守られて健康的に過ごした感謝すべき日だったと。

しかーし!

病気を患うこと、怪我をすること、不運な事故のようなことも

何かしらの意味や原因があって起こること。

因果応報である。

それは、本当のところ何がどうなってどうしてこんな事が起きるか生身の人間の身では到底理解できないこともあるし、何で病気になったかなんて簡単に知ることはできないけれど、

その後の生活は確実に変わるということは確かである。

さらに、病気を患うこと自体は不幸なことのみではない!それは私もバセドウ病を10年くらい患って来たから言える。その当時はとてもショックで病気を恨んで悲しみの底に落ちたこともあった。けれど、それは私の不摂生などのゆえに起きた事ではなく、私ならそれを乗り越えていくことができるからだと、むしろ病気を患ったことを感謝した。


つまり言いたいことは、

病気は霊的なものであることが明らかになる昨今、夫の悪性リンパ腫も例外なく何かの蕩減復帰で、この度中心霊11体を特別解怨することは、11人の霊人を救うということであり、それは感謝して行うことだと感じています。

夫がリンパ腫になったからこそ、しかも今の時だからこそ、その病気の原因になっている方々を解怨して差し上げて、天上天国へ送って差し上げることができる!これって最高に素晴らしいと確信します。



人間も生まれて生きて、時が来たら逝く



そのサイクルの中で身悶えし、呻吟する



生まれて来たからには、最高と誇れる人生を生きたい🤗


今日も全ての人類の上に

天の父母様、真の父母様の愛が満ち溢れますように♡