室町時代、大内氏25代の大内義弘が現在の場所に香積寺を建立したが、義弘は応永6年(1399年)に応永の乱を起こし足利義満に敗れて戦死する。義弘の弟である26代大内盛見が兄を弔うためここに五重塔の建設を開始したが、盛見自身も九州の少弐氏・大友氏との戦いで永享3年(1431年)に戦死する。五重塔はその後嘉吉2年(1442年)頃に完成した。
~ウィキペディアより~
※もとは仁保にあったものが移転されてきたらしい。仁保、さっきお蕎麦を食べた辺りか。
司馬遼太郎も訪れていた
ご本尊は薬師如来
せっかくなの靴を脱いで上がらせていただきました。
お寺らしい、こういう何気ない風景が好き
こちらで出雲の一畑薬師にお会いできるとは(ノ゚ο゚)ノ
霊験あらたかなお薬師様。有難い
まだまだ歩いて散策をしていこう
※ここいらから「この一枚でデジカメのバッテリーは無くなる!」と腹を決めて行動する。
最悪携帯で撮ればいいし、私が体験すればそれでいいと。
なんせ前日の夕方海を撮って喜んでいるとき、既に底をついている様子だったから。
デジカメが旅の最後まで機能していたことが、私の中では奇跡だった。