大病その後 昔 一人娘の剣道記録

大病その後 昔 一人娘の剣道記録

「一人娘の剣道記録」として昔書いていましたが
娘の部活を引退し、受験態勢に。
そんな中、会社で倒れ入院、療養。
ブログ復活。

剣道の記録を書いてみようかな、と気軽に書きます。

約4年前。

大病して、入院、職場も3か月休んだ。

入院時はいろんなところがしびれており、「絶対に何らかの障害が残る。」と覚悟した体も、剣道が出来るようになった。

ラッキー、奇跡と言ってもいいくらいだ。

 

ところで、健康寿命が75歳とするとあと何年?

病気になったことに意味があるとすると、「何かを気づけ!」という事かもしれない。

「心の声に忠実に、人の人生ではなく、自分の人生を歩いていく。

何の遠慮がいろうか。遠慮することはない。これからは自分の人生を遠慮なく自分でデザインして歩いていくのだ!」

ということだろうか。

うん、きっとそうだ!

そんな思いでこのブログを書いていこう。

・お金を稼ぐことよりも、その稼いだお金で何をしたいのか、が重要。

・とにかく経験に使う。→墓場に持って行ける幸せ(学生におごったお金が生み出す「飲み会の空気感」)。

・脳の中に残るものにお金を使う。

・お金がある一番の特権とは「人生の選択肢が広がること」。

・「経験」以外に人間が持ち運びできるこのはない。

・自分への投資→自分にとってのアウェーを見つける。

・アウェーを常に求め、そのためにお金が必要であれば、そのお金は惜しみなく使う。

・脳を日ごろから寝れ親しんでいるホームに閉じこもらせずに、未知の世界であるアウェーに飛び出す。

・新しい体験をすることは心と体に大きな負荷をかける。

・大好きで得意なことにとことん追求していくこと。人としての幅を広げられるという意味で幸せ。

・自分はどういう才能を持っているかを知り、自分が好きで得意なことを探していく。

・幅広くいい仕事をしている人は、自分が好きで楽しいことしかしていない。

・「点と点」をいかに結ぶことが出来るか。→プライベートで得た知識や経験をいかに仕事に結びつけることが出来るか。

「点と点」を結び付けるには、自分が補助線になることが必要。

・自分が得た教養や経験したことがいつか繋がって実を結ぶ。

・イースタンパラドクス(イースタンの逆説) リチャード・イースタン。→経済成長や所得水準だけでは国民の幸せは測れない。

・脳科学的な知見でいえば、経済的に豊かかな人が貧しい人よりも幸福度が高いとは言えない。

・生きたお金の使い方をすることが自分の幸せにも繋がる。

・お金を持つことで人生のオプションが増える。

・資本の重要性の本質とは「資本があるからこそ思い切り挑戦できる。」

・資本を遊んだり怠けたりするためではなく、むしろ独創の荒野で疾走するために使う。

・これだけのお金があれば何年間かはたくさん勉強できる。

・脳は大脳辺縁系という進化的に古い脳が感情を司り、大脳新皮質という新しい脳が理性を司っているので、人間はまず先に大脳辺縁系で物事を感じ、その後、大脳新皮質で理性的な判断をする構造になっている。→いろいろな情報があった場合に、先に恐怖という感情があると、それに合わせて事実を解釈してしまう。

・普段のお金の節約はしても、人間関係まで節約してはいけない。→人との出会い。

・人間関係の原則は「自分が先に与える」(先行型コミュニケーション力)→常に前向きな言葉を意識して口に出して、相手の長所を見つける努力をする。

・相手を尊重→お互い認め合う→人間関係良好。

・直感を鍛える。Gut Feelingガットフィーリング→Getとは内臓のこと。

・アフォーダンスの理論。

・今一度「自分の人生における戦略とは何か」ということを真剣に考えてみる。

・共感に頼ることが出来ない場面で成立するのが戦略。→ライオンとシマウマ。おなかのすいた鳥と飛んでいる蝶は共感出来ない。

・日本人はある種単一民族として心が通じ合う部分が多いので、文化的に真心を示すことが戦略だった時代が長かった。

・その反面、共感を共有出来ない人とやり取りをするという意味においてはうまくいかないことが多いので、戦略をもっと考えなければならない。

・脳が感じる「ワクワク感」の共感回路の強化。

・常に楽しい感の気配を作ることを心掛ける。→楽しそうにしていると、自然に人が集まってくる。

・「あなたがこのコミュニティを結ぶ補助線になることが出来る」→ウィークタイ理論。

・まったく違う分野の人と仕事することで脳はワクワク感を演出。→イノベーション。

・仕事の面白さややりがいというものは自分で決めるもの。→仕事の満足というのは決してお金で買えるものではない。→自分が熱狂できる何か。

・TED→Technology Entertainment Design。

・語学力こそがこれからの時代はお金に換えられる新しい通貨となりうる。その中でも特に重要なのが英語。

・英語のインプットの能力を手に入れると単に有益な情報を手に入れられるだけでなく、自由な発想とコストダウンを手にすることが出来る

・自分は他の可能性があるけれども、今はこれを選んでやっているんだから、今はこれを悔いのないように一生懸命にやろう。

・もし今日が最後の日だとしたら、君がやろうとしていることを今日君はやるか。→スティーブジョブズ。

・人生の経営判断において重要なのは「自分の人生の主役は自分なんだ」といういう事。

・自分が何を学びたいのか、自分はどんな仕事がしたいのだろうか、を真剣に考える。

 

・外交のすべての基準はただ一点、「国益に叶うか否か」。

・国益を横に置いて摩擦回避のために主張すべきことを主張しないということは、その現実をおとなしく受け入れることに等しい。

・歴史に関する知識と学びの乏しさ。

・私たちの時代のこの日本は狂っている。→道徳倫理。

・国際社会では、コメントも講義もしないことは、相手側の主張を受け入れたこととして解釈される。

・ヘレンミアーズ、「アメリカの鏡 日本」。

・植民地になるか、産業を興して軍事力を持ち帝国主義になるか二者択一の時代→歴史を現在の価値観で判断することは出来ない。

・国際条約は結ばれたら最後、それが最終的な決着だというのが冷厳な事実だ。

・国際条約締結に至るプロセスと国民や国益を守る手段として外交がある。

・外交は武器なき戦い。→諸国の異なる立場や目的、異なる価値観を超えて、一つの合意、つまり条約にまとめ上げていく。

・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われわれの安全と生存を保持しようと決意した。→日本国憲法前文。現実に通用しない壮大な虚構。

・軍事力は単に戦うためにあるのではない。戦わずして相手の野望を諦めさせるためにもある。

・久木綾子さん→「見残しの塔」「みそぎの塔」。