不動産会社で働くスティーヴと
妻ダイアン、3人の子供達は
新興住宅地のクエスタ・ベルデに
引っ越してきた。
しかし不思議な事が次々と起こり
ついには末娘のキャロル・アンが
幽霊に連れ去られ…

安くで中古DVDを見つけたんで
買いました。
スピルバーグ作品って
認識だったけど、
制作中は『E.T.』と同時進行だったので
スピルバーグは制作に回り
監督をトビー・フーパーに
任せたらしい。
それにしてもスピルバーグが
ホラーを手がけるのは珍しいですね。

怪奇現象を通して
家族の絆を描いた作品ですが、
それにしても
ダイアンは霊媒師の
言う事を聞かなかったり、
スティーヴはヘマするし、
実際ならこんなものかなぁ。

それにしてもこの家、
事故物件どころじゃないですよね。
大阪の『花博』を
思い出しました。

★★★☆☆