闘病 記録 | 分岐駅 junction station

分岐駅 junction station

出来るだけバイクネタがいいよね

1月30日夜より下血

以前にも同じ症状があり切れ痔だと思っていた

1月31日 病院へ CT画像にとんでもない血溜まりの
大腸  主治医が大腸内視鏡検査と共に手術をします
そして入院となります

家に帰って準備をと言うが 受け入れられず

入院の部屋で腸内の便を出す 

薬を2リットルを2時間かけて飲む

腸内検査ならこれで透明な水溶液がお尻から出る

しかし自分は出血してるので

血の液体しかでません

内視鏡の時間が迫って来たので強行します

手術着 下はお尻に穴が開いた紙パンツ

検査台の上で横向きお尻をつき出す

お尻から内視鏡を入れ腸内を右往左往

もうたまらない感覚が お腹が痛くて うん◯を我慢して限界に達した時の痛みがどんどん腸内を進んで来ます

小腸と大腸の結合部に入るとモニターを見せて

⭕⭕さん大腸のあちらこちらに穴見えてますよね

その穴は大腸に出来た憩室と言います

大腸憩室から出血してのでその穴を塞ぐ手術をしますと

ぐるぐる腸内を内視鏡で探す

痛いと言うよりうん◯がしたい感覚がぐるぐる

もうこの頃には貧血なのか気が遠くなりかける

1箇所目発見 モニターを見てるとカニのハサミのような物で穴を塞ぐよいにつまむパチンと言う感覚でつまんだ部分にハサミだけ残し消えていった

すぐさま次のカニのハサミが

モニターから視線を手術助手に

細いワイヤーみたいな物を送り込んでいた

そのワイヤーの先端がカニのハサミがついているでしょうね

1箇所に 3回このパチンをしてました

入念に憩室出血場所を探す もう辞めて

3箇所見つかりました

手術終了して

看護師さんが車椅子で迎えに来て部屋へ

もう喉がカラカラ

この時なぜ看護師が車椅子で迎えに来たのか考えればこんな行動はしないでしょう

院内の自販機探してうろうろ  

ナースステーションも初めて見る顔で

まさか手術終了すぐにうろうろしてると思ってない

お茶を手に持ち部屋に帰る

はい 厳重注意されました

⭕⭕さんの移動していい所はベッドから部屋のトイレと洗面所だけですと

厳しく安静に語られました