前回の予約から約1ヶ月後の8月29日。
仕事を休み大学病院へ。
MRIの撮影の為、窓口へ。
検査着に着替えるように言われドキドキしながら着替える。
ネックレス、ピアス等、金属類は全て外すように言われたので外してロッカーへしまう。
指先をふと見た時に…!
あっ!ジェルネイルにストーン入ってるんだった!
これは金属類に当てはまるよね
検査出来ませんとか言われたらどうしよう…。
ただでさえ造影剤入りのMRIにビビってドキドキしてるのに余計な不安のドキドキがプラス(笑)
とりあえず受付に聞こう!
私→「すみません。着替えたんですけどネイルにストーンが入ってるのをすっかり忘れていたのですが…大丈夫でしょうか?」
技師→「あぁ、それくらいだったら大丈夫ですよ」
あぁ…良かった
金属探知機を使い全身をチェックして待合室で呼ばれるのを待つ。
もうドキドキし過ぎて具合悪くなる
「きらさんどうぞ」
ついに呼ばれたー!
検査室へ!
皆さん見たことあるあのトンネルのようなやつ。
技師→「こちらへ仰向けになって下さい。」
言われるがまま横になる。
顔と首を固定する器具をつけられる。
これがまたヘルメットみたいに全然隙間がなくギリ
私が頭がデカいの?
それともこんなもん?
と心の中で自問自答してるうちに着々と準備は進み
技師→「極力動かないで下さい。それと音がうるさいのでこのヘッドホン装着して下さい。あと具合悪くなったらこのボタンを押して下さい。」
とボタンを渡される。
そして1人残され検査スタート。
耳元でキーン!ゴゴゴゴゴ!カンカンカンカン!
とひたすらなり続ける。
動かないでって言われる時に限って鼻が痒くなったらクシャミしたくなったりするのはなぜ
20分位ひたすら痒みに耐えていると足をトントンと合図され
技師→「これから注射で造影剤入れます」
と普通に注射で造影剤IN。
そこからまた15分ほどキーン!ゴゴゴゴゴ!カンカンカンカン!
検査なげー
とにかく我慢!と自分に言い聞かせそのうち終わりました。
はぁ…長かった。