生涯修行・邦道の日々是好日
  • 24Jan
    • ~小鹿地区の皆様へ年頭のごあいさつ~小鹿老ク会長として

      あけまして おめでとうございます。令和2年が皆様にとりまして幸せ多き年でありますよう、心からお祈り申し上げます。私達、老人クラブも新しい会員をより多く迎え入れて、若返り、元気で楽しい活動を進める年にしたいものと、決意を新たにしている所でございます。人は誰もが、幸せに生きたいと願って、毎日を生きていますが、中々思うようにはならないのが世の常です。それは、誰にも自分を中心に考えてしまう煩悩があるからです。私達は、一人で生きている訳ではありません。一人で生きてゆくこともできません。誰もが、毎日の生活の中で他人と関わり、譲り合いながら声を掛けあい、それがお互いの支え合いとなって、生活しています。年を取ると、年金・医療・福祉が一番の問題となります。災害時の非難や生活についても命に係わりますので、重要な課題です。これ等、私達の生活に一番大切な事は、全て、国・県や町にお任せして、自分は勝手に毎日好きなことをしていれば、それで「幸せ」なのでしょうか?少しは毎日を「健康に生きる」ために、学習したり話し合ったり運動したり、また、友達と一緒に、多くの仲間と楽しみながら活動を続けてゆくと幸せを実感することができます。それに加えて、神社や公民館の清掃をしたり、地域の中で「あいさつ・声掛け・見守り」をしながら「ジゲの留守番役」をする「奉仕の心」を持てば、村も明るく住みよくなります。健康寿命が長くなれば、国・県・町にも貢献することになります。これは少しでも人様のお役に立てる「幸せな生き方」に繋がると思います。一人で過ごす時間より皆と一緒に過ごす時間が多い方が幸せを感じることが多いものです。新しい年には、会員増強運動として、皆様に入会をお願いしたいと考えています。皆様と共に考え話し合いながら、新しい事業や活動にも取り組みたいと思います。新しい年を、楽しく、幸せな一年にできるよう共に活動しましょう。

  • 04Jan
    • 私の年賀状(2)

       謹  賀  新  年 昨年5月、年号が令(よく)和(なごむ)、国民が心を寄せ合って、大きな希望の花を咲かせるように、との願いを込めて、新しい時代が始まりました。青少年育成運動では、6月の広島大会で全日本アド連会長を退任して顧問となり「記念講演」をして、峠テル子会長に引継ぎしました。7月には岩手アド訪問。8月、アド活動事例集作成で上京。9月は中四アド研修会で徳島へ。念願の「共に育つ喜び」と題するアド活動事例集を発刊。11月は東京アド養成講座と月末に内閣府中央研修会と全日本アド連理事会。12月には秋田アド訪問と精魂を込めてアドの激励に努めた一年でした。また、老人クラブでは3月に小鹿地区会長に就任し、4月には三朝町老ク連会長。更に鳥取県中部老ク協議会長となり、高齢者こそが若返り、社会の活性化に貢献すべきとの思いで、老ク運動の見直しに着手し、多忙な一年を過ごさせていただきました。「人はみな孤立して生きるものでは無い。誰もが歴史に生き、国家・社会の中に生きている。そこに人の人たる倫理があり、我らの使命感が発し、かつ運動の出発点がある」これは私が19歳の時に出会った日本健青会(当時会長は末次一郎師)の「我らの信条」の第一節であります。個人尊重・自由・平等に最高の価値を置く資本主義の競争社会が急速に進んでおり「個」の文化も大切とは思いますが「和」の文化こそが、我が国古来の伝統であり、失ってはならない「日本人の心」であると確信しています。子ども・若者、更に高齢者に伝えてゆきたいものです。新しい年も東奔西走、体の動く限り精進を続けて参りますので、気軽に声を掛けて頂き、旧に倍するご指導・ご鞭撻をお願いすると共に、倖せ多き年でありますよう心からお祈り申し上げます。 ~合 掌~   令和2年 庚子 元旦

  • 01Jan
    • 明けまして おめでとうございます

       謹  賀  新  年~令(よく)和(なごむ)の国づくりを!!~ 昨年5月、年号が令(よく)和(なごむ)、国民が心を寄せ合って、大きな希望の花を咲かせるように、との願いを込めて、新しい時代が始まりました。天皇の御即位に伴う国事・祝賀の行事も、国民の喜びの中で厳修され、笑顔に満ちた年となりました。この「令和」に込められた願いを叶える為に、国民一人ひとりが精進を重ねる新年にしたいものと念じております。しかし、一方では、台風が大暴れして全国に未曾有の水害をもたらし、希望を失い避難生活のまま新しい年を迎える人々もおられ、心から早期復興と生活の再建を願わずにはおれません。新しい年は、待ちに待った世界のスポーツ祭典「東京オリンピック」開催の年です。世界の若者たちが夢の実現に向かって懸命に活躍する姿に学び、無事に・成功裡に終了する事を切に願っております。台風被災者の方々にも勇気を与える大会となる事を願って止みません。「人はみな孤立して生きるものでは無い。誰もが歴史に生き、国家・社会の中に生きている。そこに人の人たる倫理があり、我らの使命感が発し、かつ運動の出発点がある」これは私が19歳の時に出会った日本健青会(当時会長は末次一郎師)の「我らの信条」の第一節であります。個人尊重・自由・平等に最高の価値を置く資本主義の競争社会が急速に進んでおり「個」の文化も大切とは思いますが「和」の文化こそが、我が国古来の伝統であり、失ってはならない「日本人の心」であると確信しています。この生き方を是非、伝え残してゆきたいものです。新しい年も旧に倍するご指導・ご鞭撻をお願いし、倖せ多き年でありますよう心からお祈り申し上げます。  ~合 掌~   令和2年 庚子 元旦

  • 23Sep
    • ~彼岸の中日・・徳積の強調週間です~

      彼岸の中日、お墓参りはもうお済でしょうか?台風17号が通過しましたが被害が無いことを祈っています。さて、彼岸とは?向こう側の岸、つまり「悟りの世界~極楽浄土」のこと。「仏様の世界」という人もありますが、私はお釈迦様が説かれた悟りの世界と考えています。悟りの世界は向こう側にあるのではなくて、こちら側の岸、つまり「此岸」にあると良い、とも考えています。悟りの世界へ行くのには「六波羅蜜」といって、「六つ」の達成しなければならない課題があります。私はこの六つを次のように受け止めています。「布施~人の為に尽くす」「持戒(じかい)~戒律を守り続ける」「忍辱(にんにく)~耐え忍ぶ心を持つ」「精進~努力に努力を重ね続ける」「禅定(ぜんじょう)~心を平穏に保ち続ける~平常心」「智慧~全ての人が幸せに生きることのできる智慧」です。この六つの課題を獲得すると彼岸「悟りの世界」に行く事ができるとされています。できる事なら、こちら側の岸で、この課題を解決して、身に付けるようにしたいものです。そうすれば「悟りの世界~極楽浄土」にたどり着けるのです。春秋2回おとずれる彼岸とは、この「六波羅蜜」を心に止めて少しでも実行することを奨励した「強調週間」なのです。毎日六波羅蜜を心がけて永年実行すれば、彼岸にたどり着くことができると思いますので、私は「此岸」で「悟りの世界」が実現できないものか?とも考えてしまいます。お墓参りをしながら、仏様・ご先祖様と会話しながら、「六波羅蜜」を考えて実行することが、彼岸の意味であり、徳積を重ね、毎日を幸せに生きることに繋がるのです。・・ありがとうございます・・今日の命と幸せに感謝しつつ・・合掌・・

  • 14Aug
    • ~お盆に想う~仏様はいつもそばにいて下さる

      お盆になりました。皆さんが故郷へ、お墓参りに帰られます。私は非常に良い習慣で、我が国の素晴らしい文化だと思います。 ご先祖様がお盆にお帰りになる、とのことで、それに合わせての、お墓詣りなのですが、それでは、普段の日常はご先祖様は何処におられるのでしょうか?何処か遠い所に・・天国かどこかにおられるのか?働きに出ておられるのか、少なくとも家やお墓には、不在のように思われています。それはそれでも良いのかも知れませんが、私はそうは思っていません。 私の母も父も祖父母も、いつも私の傍で私を見守り、導いて下さっていると思っています。 私の父は私が生後6っヶ月で他界しておりますので、全く記憶に無く、写真で見るだけです。祖母は私が生まれる9年前にすでに他界しておりますので、此れも全く知りません。この二人は遺影と戒名でその人柄を想像しています。祖父は私が5歳半で他界。わずかに祖父のあぐらの上に座って、将棋を習った事を覚えている程度です。母は祖父が他界して以降、私が結婚するまで、母一人・子一人での生活を続け、結局、昭和63年11月に亡くなりました。 母が亡くなってからは、私は朝夕、「お母さん・お父さん・お祖父さん・お祖母さん、お早うございます」と写真にご挨拶をし、仏壇い向かって読経し、ご加護をお祈りしています。特に16年前に僧侶になってからは、朝夕の読経時間も長く、ご先祖様の回向も欠かさず行っています。そんな事も有って、私には、ご先祖様、仏様はいつも私の傍におられるのです。 お釈迦様が説かれた教えの中にも、あ釈迦様は「私は死んではいない。死んだふりをしているだけだ」と教えておられます。救いを求める人があれば、すぐに飛んで行き、手を差し伸べてくださるのです。 私の母は、「邦彦。悪い事をするなよ!!いつも仏様が見ておられるよ。仏様は、お前には分からないけど、何時もここからお前を見ておられるヨ」といって、私の眉毛の間(眉間)を指で押さえて諭してくれました。私は、本当かも知れない。自分が気が付かないだけで、いつも仏様が私を見ていて下さる、と信じたものです。特に、母が亡くなり、朝夕のお勤めをし、僧侶になってからは、朝夕、長時間仏様に向かってお祈りをするようになって、この事が良く理解できるようになりました。 しかし、最近はお墓参りをしないばかりか、お墓じまいをしたり、自分の父母・祖父母までもホッタラカシにする人が増えてきているように感じられます。それだけに、お盆や春秋の彼岸にお墓参りをするだけでも、素晴らしいと思いますが、日々の生活が無事にできていることだけでも有難く、仏祖のご加護と感じることができれば、「日々の感謝」に繋がるのではないでしょうか?仏様は、いつも自分の傍で、見守ってくださっているのです。 お盆を迎えて、この事に気付く機会にして頂ければ嬉しく思います。・・ご先祖様・仏様・・ありがとうございます・・南無阿弥陀仏・・合掌・・

  • 26Jul
    • ~アド広島大会(7)・・令和元年度 重点運動方針・・

      (最終回)4つの重点方針の内第2~第4まで・・(2)「子どもが伸びるチャンスを活かす」運動を継続して推進します。・スローガン~「子どもが伸びるチャンスを活かそう」家庭で・地域で・住んでる町で~  子ども達が、家庭・地域・社会の一員としての自覚を高め、進んで役割を見つけて実践するよう「子どもが主役の家庭・地域・まちづくり」を支援することを、育成運動の重点とします。(運動要旨は別紙添付の趣意書のとおり)  ① 家庭で「子どもと一緒に〇〇しよう」(食事・炊事・掃除・洗濯・入浴・買い物・外出ほか)運動の推進~これによって、親子関係の希薄化を解消し、基本的生活習慣の獲得を進めます。  ② 地域で「子どもの出番をつくろう」(子どもが行事に参画する~自治会・公民館・児童館・神社仏閣・関係諸団体が実施する諸行事)運動の推進~これによって、人間関係づくり能力や社会規範意識の昂揚に努めます。  ③ まちで(市区町村)「子どもが輝く機会をつくろう」(子どもの活き活きと頑張る姿が発表でき、それを称賛する機会をつくる)運動の推進~これによって、子どもたちが自己肯定感を高め、社会の一員としての自信と責任感を培います。(3)各都道府県・市町村民会議等の青少年育成運動に積極的に参画しその活性化を図ります。1)市町村民会議に参画し、運動の見直しと活性化を図ります。 ① 先ず、アド自身が市町村民会議に参画し、行動を共にしながら、組織・活動の現状を把握し、課題を見つけます。② 社会の一員として、逞しく生きる力を育てるために・・・「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進します。③「ありがとう一日100回運動」の提唱と実践をします。④ 従来からの組織・運動を「このままで良いか」との視点で見直し活性化方策の提案に努めます。  ⑤ これらの結果を県・ブロック・全日本に報告し、今後の在り方の参考にします。 2)都道府県民会議にアド連(協)として参画し、連携を強化して、見直しと活性化を図ります。  ① 先ず、全日本アド連の総会資料を持参・送付して、理解と協力をお願いし、連携を深めることに努めます。また、相互にHPにリンクできるよう要請します。 ② 都道府県民会議の諸事業に参画し、組織・活動の現状を把握し、課題を見つけます。③ 社会の一員として、逞しく生きる力を育てるために・・・「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進します。④ 「ありがとう一日100回運動」の提唱と実践をします。⑤ 従来からの組織・運動を「このままで良いか」との視点で見直し、活性化方策を提案します。⑥ 県民会議等連合会への加入を奨励・推進します。   (参考~未加入県)(H29:3月現在) 青森県・山形県・福島県・埼玉県・千葉県・東京都・新潟県・静岡県・神奈川県・山梨県・富山県・石川県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・島根県・岡山県・広島県・徳島県・香川県・愛媛県・佐賀県・熊本県・大分県(26府県)⑦ これらの結果を県・ブロック・全日本に報告し、今後の在り方の参考にします。 (4)青少年健全育成基本法の制定運動を強化し、関係諸団体との連携を図ります。    青少年の育成は国家的な義務であり責任であると考える私たちは、その基本理念と推進方策を立法化して、国並びに地方自治体がその大綱や具体的施策を計画化し、国民運動として取り組むことが不可欠であると考え「基本法」の制定運動を進めてきました。今年度も次のとおり、より一層力強く推進していきます。 1)独自の運動を強化・継続します① 国会議員への要望を継続し、その必要性と理解を訴えます。その為、各都道府県単位でアドが所属する地域の国会議員への要望を継続します。(要望書は別紙のとおり。各都道府県会長名を記載し、全日本と連名でも可)アド会員として、要望書又は制定要望のハガキを国会議員へ送ります。(差出人はアド会員の個人名又は、都道府県会長名。ハガキ文案は別紙のとおり)② 都道府県・市区町村議会へ「青少年健全育成基本法制定を求める意見書の提出」の陳情を継続して行い、地方議会の意志として、国(衆参両院議長、内閣総理大臣ほか関係閣僚)へ要望書の提出をお願いします。(陳情書・意見書案は別紙添付のとおり)2)県民会議等連合会との連携を強化します。共に「青少年健全育成基本法」の成立を目指すための働きかけを強めます。     ・各都道府県アドが所属する都道府県民会議等へ、国会・地方議会への要望書提出を要請します。  3)関係する他団体との連携を図り、共同して運動の推進を図ります。    青少年の健やかな成長を願って、様々な団体が運動を展開しています。基本法の制定要望を中心課題として、私達アド養成講座を後援して下さる団体を始め、青少年育成の町づくりを目指す団体など可能な限り他団体との連携を図り、国民運動の再興に努めます。   ・そのため、協力要請団体を協議・検討します。  4)基本法の制定以外にも、地方では解決のできない青少年問題を国家的な取り組みで解決できる方策を検討し、また、青少年育成関係団体との連携を図り、相互協力の方策を検討します。   (例)     ・法律の制定や改正。我らの要望を盛り込んだ育成大綱や計画書をつくること     ・少年団体・青年団体の育成援助の施策を講じる事     ・スマホ問題の解消方策を検討する事     ・各会員・組織の意見を全日本で集約し、要望運動を行う(全日本アド連の存在意義に繋がる地方組織ではできないこと)    これらは、県民会議連合会と連携した活動内容にできるよう働きかけることも重要でしょう。

  • 21Jul
    • ~広島大会(6)・・令和元年度重点方針・・

      (つづき)3 重点運動方針  青少年問題の現状と課題を踏まえ、社会の一員としての自覚を高め、逞しく生き抜く力を身に付けた青少年を育成する為、昨年に引き続き次の4つを重点運動と定め実践に努めます。(1)組織の実態を把握し、強化して、情報を共有し、実践力を高めます。(2)「子どもが伸びるチャンスを活かす」運動の奨励・推進を行い、力強く実践します。(3)各都道府県・市町村民会議等の青少年育成運動に参画しその活性化を図ります。 (4)青少年健全育成基本法の制定運動を継続し、関係諸団体との連携を図ります。{具体的な内容}(1)組織の実態を把握し、強化して、情報を共有し、実践力を高めます。 1) 自分自身の活動を見直します。  ① 自分にとってアドバイザーとはどのような存在なのか、自分はアドバイザーとして自分の所属する地域や職業、自分の役職や団体を通じて、何を実践しているのかを見つめ直します。また、周囲に自分がアドであることを理解願う為に、名刺にアド共通の台紙を活用し「青少年育成アドバイザー」を印字して、周知を図ります。(HPパスワードはadomeishi201608)  ② 所属する都道府県アドの活動は「このままで良いか」との視点で、現状を見つめ直し、運動の活性化に努めます。・先ずは、全日本アド連執行部が各ブロック、各都道府県アド協の総会・研修会に出席して全日本の活動方針や事業計画をお伝えします。・総会や研修会の資料や会員名簿を全日本に提出頂き、活動状況の把握をし、活性化に向けた支援を行います。・各県一強調運動の推進~各都道府県アドが最も力を入れる運動を一つ決めます。  ③ 全日本研究大会や各ブロック研修会で活動事例の発表機会を設定します。  ④ 情報をより多く発信・収集するためネットを利用し、ホームページやフェイスブックの活用を促進し、アドグループメールの登録会員を増やします。 2)事務局間の連携を拡充して、情報交流網の強化を図ります。   組織の要は事務局にあります。全日本と各ブロック・各県との迅速な連絡と連帯を強化する為、日常的な情報の交流を緊密にすると共に、事務局会議を開催します。   ① 全日本は各委員会に設置した事務担当を活用し、委員会の内容を把握・記録して事務局や広報担当に情報提供します。② 各ブロックに事務局を置き、(未設置の、近畿。北海道・東北に要請する)事務局長は、ブロック内の都道府県事務局と連携を密にして、状況把握をし、全日本事務局や広報担当に情報提供します   ③ 全日本は各委員会事務担当・各ブロック事務局長との事務局会議を開催します。 3)各専門委員会を活性化し、行動指針を作成し、その実践に努めます。   運動や組織にどのような課題があるのか、自ら「このままで良いか?」の視点に立って、検討することが必要です。従来の3つの専門委員会に法人化検討委員会・組織対策委員会を新設して更に活性化して、その結果を理事会に報告し、その決定に従い具現化を図ります。   各委員会に正副委員長と事務担当を配置し、委員は理事及び有志で構成します。(総務委員会)アドバイザーが活発な活動を展開する為の方策を検討し、その結果を理事会に報告して運動方針や事業計画に反映させます。① 青少年問題を把握し、その解消に向かって、全日本アド連は何を成すべきか、その行動指針の検討をします・青少年ボランティア活動の進め方②「子どもが伸びるチャンスを活かそう」運動の徹底と具体的な進め方③ 組織の実態を調査して把握し、活性化に向けた支援内容の検討④ 関係する育成団体との連携の在り方・市町村民会議・戸道府県民会議・県民会議等連合会に果たすアドの役割を検討します。・具体的な参画方法⑤ 「青少年(健全)育成基本法」制定要望運動の推進をします。⑥ 今年度の次の事業計画を担当します・後継者養成委員会、広報委員会、法人化検討委員会の担当を除く、総会決定事項の推進。実施状況の把握。(後継者養成委員会)青少年育成アドバイザー養成講習会を実施し認定審査を行い、後継者を増やして組織の拡充に努めます。① 新第8期、青少年育成アドバイザー養成講習会の募集と実施。・養成講座修了者へのアプローチ~小論文の提出促進・認定者の活動基盤の構築② 各ブロック・各県で仲間を増やすための、入門講座の開催奨励支援。入門講座開催県は隣県の仲間や県民会議、育成関係諸団体等へも周知し、参加者の拡大に努めます。③ 入門講座が開催できない組織の為に、通信講座制度を創設し、次年度から募集・実施します。・テキストと活動事例集の活用方法の検討・通信講座の開設~募集方法、レポート審査・認定方法の決定、修了者の扱いと活動方法の決定。④ アドバザー養成を安定的に継続して行うため、財源と開催会場確保方策の検討。 ~ゆめ基金の継続。各県アド養成講座へのゆめ基金の導入の検討(後継者養成委員会の様子)(広報委員会)認知度が低いといわれる本会の運動(活動・事業)を広報し、育成運動の発展を図る為に、ホームページ、フェイスブック、グループメール、Eメールなどを積極的に活用すると共に、情報の交流を活発にして、周知徹底し、活動事例集を作成します。① 活動事例集作成委員会を設置し、今井財団の援助を受けて刊行します。② アド連だよりを継続して発刊します。③ 各ブロック及び各県アド事務局との連携を緊密にし、情報収集してHPやFBに公開します。  ④ HPにリンクする関係諸団体を拡充し、連帯する団体を増やします。  ⑤ 啓発グッズの販売・活用を促進します。⑥ 今年度の次の事業を担当します。・事業計画の2)広報・啓発活動と組織網の活用の項で計画した各項の事業            (法人化検討・組織対策委員会)① 法人化(NPO,一般法人、財団法人など)に関する課題~事業・役員・事務所・職員・財源・更に、具体的な事業の取り組みなど~解決の方策の検討をします。② 活動に必要な財源の確保方策を検討します。③ 眠っている組織やアド会員を掘り起こして運動に更なる活力を加えます。④ 組織の実態を調査して把握し、活性化に向けた支援内容を検討します。・各ブロック・各県の現状把握~会員名と事業・予算の把握.総会資料の交換。    ・隣県やブロック内組織の交流促進~隣県へも総会・研修会等事業開催通知を送る   ⑤ 弱体化・衰退組織へのアプローチ~隣県組織・ブロック組織が担当し、全日本が支援する。~重点組織の決定(ブロックで協議して決定)⑥ 未加入組織や有資格会員の加入促進方策の検討をします。 ⑦ 各ブロック・都道府県の総会・研修会へ全日本アド連執行部を派遣します。(最終回へつづく)

  • 15Jul
    • ~広島大会報告(5)・・30年度総括・事業・決算報告承認後・役員改選・・

      (つづき)今回までに報告・掲載したとおり、30年度分については私が会長としての責任分野であることから、私が提案説明。原案どおり承認された。続く役員改選では、規約により会長は1期2年で2期までと規定されていることから、理事会の決定として、愛知県アド協の峠会長を次期会長に提案。満場の拍手で可決され、直ちに峠会長から兵庫県会長の宮後さんを事務局長に指名。副会長・理事については、各ブロック会長と副会長がこれに当たることとなっており、事前に各ブロックの決定に従って、名簿が作成されていた。                                    私の退任あいさつでは、「この4年間、皆様のお支え・ご協力によって、非常に充実した運動ができ、少しは前進できたものと自負している。次の峠会長は意欲十分であり、宮後事務局長もヤル気に満ちている。安心してお任せできる。今後は顧問とのことなので(本当は、峠会長の信任あいさつの後指名を受けることになっているのだが・・)今後も口出しさせていただくことになるが宜しくお願いします。」と申し上げた。この後、広島アドから総会参加者を代表して、花束を頂いた。その上、別の方から、バルーンの花束も頂いた。峠新会長と握手して、新体制に引き継いだ。感激のひと時であった。その後、総会議案に戻って、令和元年度の運動方針の提案である。5号議案  令和元年度 活動方針及び事業計画(案)はじめに 青少年育成国民会議が解散して10年が経過し、全日本アド連も結成23年を迎えた。我ら自身、自らの力で立ち、力強く前進していかなければならない。特に本年は、新しい天皇が即位され、年号も「令和」となった。新しい時代の幕開けの年である。折しも本会の執行体制も新しく改選されて、新しい日本を創り上げていく原動力である青少年の育成運動も、新しく創造する時代となった。昨年度は念願であった、養成講座に必要なテキストも完成し、今年度は全国で活躍する我ら同志アドバイザーの活動事例集を作成することにしているこれらを有効に活用して、より一層仲間を増やし、運動の目指すところを明確にして、組織の活性化を図るスタートの年とするに相応しい時を迎えている。永年積み重ねてきた運動を振り返り、組織と運動の進展状況を把握しながら、青少年の現状と課題を明らかにし、私達の役割を再確認して、より一層「志」と「行動力」を結集して切磋琢磨しなければならない。自信と誇りをもって、新たな育成運動を展開するため、この運動方針と事業計画を定めるものとする。(つづく)今日も良き日でありますように・・・ありがとうございます・・合掌・・

  • 07Jul
    • ~全日本アド連広島大会 報告~(4)

      (つづき)4つの受点運動の内(2)~(4)についての総括は以下のとおりである。まだまだ反省すべき点は多いが、ユックリでも確実に前進しつつある。力を寄せ合って、新年度の新執行体制に引き継ぎたい。(2)「子どもが伸びるチャンスを活かす」運動の推進について   運動の趣旨や要旨は、HPにも掲載して、推進を啓発したが、具体的にどのように推進できたかを、総務委員会で調査を実施。(別紙添付のとおり)回答も少なく実践事例も少ない。更に、その活動の内容把握が困難であり、今後、推進方法や実施組織・場所など更なる工夫が必要である。(3)各都道府県・市町村民会議等の青少年育成運動に参画し、その活性化を図ることについて1)市町村民会議に参画し、運動の見直しと活性化を図ることについて ① 先ず、アド自身が市町村民会議に参画し、行動を共にしながら、組織・活動の現状を把握し、課題を見つけることを目指した。アド個人として市町村民会議への参画は従来から積極的に行っていることは確実であるが、その内容や影響力がつかめておらず、調査方法や、報告様式など、今後検討する必要がある。② 市町村民会議の運動に「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進を目指し、総務委員会で調査したが、札幌以外での取り組みは、正確な内容が把握できていない。①と同様に調査方法や、報告様式など、今後検討する必要がある。③ 「ありがとう一日100回運動」の提唱と実践については、「のぼり旗」やシール・缶バッチを活用して啓発した。「ありがとう」運動の重要性は理解が進んできており、手ごたえを感じているが、アド会員の実践をはじめ、その成果や評価の方策を検討する必要がある。④ 従来からの組織・運動を「このままで良いか」との視点で見直し活性化方策の提案を提唱したが、その実績も掴めていない現状で、情報交流や活動報告の在り方が課題である。 2)都道府県民会議にアド連(協)として参画し、連携を強化して、見直しと活性化を図ることについて  ① 先ず、全日本アド連の総会資料を持参・送付して、理解と協力をお願いし、連携を深めることに努めた。HPに相互にリンクできることが望ましいと考えたが、各都道府県民会議と各都道府県アドとの個別の交渉までには至らず、今後の課題となった。全国県民会議との協議が解決の糸口になるかも知れない。 ② 都道府県民会議の諸事業に参画し、組織・活動の現状を把握し、課題を見つけることとしたが、その実態が掴めておらず、これも今後の課題とする。③ 社会の一員として、逞しく生きる力を育てるために・・・「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進します。④ 「ありがとう一日100回運動」の提唱と実践をします。⑤ 従来からの組織・運動を「このままで良いか」との視点で見直し、活性化方策を提案します。上記②③④⑤については、各都道府アド協と各県民会議との連携は強く、緊密な関係にあるが、前記1)の市町村民会議に関することと同様に、その内容や影響力がつかめておらず、調査方法や、報告様式など、今後検討する必要がある。⑥ 県民会議等連合会への加入を奨励・推進については  (参考~未加入県)(H29年3月現在) 青森県・山形県・福島県・埼玉県・千葉県・東京都・新潟県・静岡県・神奈川県・山梨県・富山県・石川県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・島根県・岡山県・広島県・徳島県・香川県・愛媛県・佐賀県・熊本県・大分県(26府県)残念ながら、進展がみられず、今後も継続した努力は必要である。 (4)青少年健全育成基本法の制定運動を強化し、関係諸団体との連携を図ることについて 1)独自の運動を強化・継続することについて、① 国会議員への要望を継続し、その必要性と理解を訴えることとしていたが、各都道府県独自での国会議員要望の実施報告は上がってきていない。② 都道府県・市区町村議会へ「青少年健全育成基本法制定を求める意見書の提出」の陳情を行うことについては、鳥取県議会・鳥取市議会・鳥取県江府町・愛知県春日井市議会の採択があり、意見書を衆参国会議長と関係大臣へ要望書が提出された。その他、鳥取県倉吉市議会では、趣旨採択。和歌山県議会では継続審査となっている。東京都江戸川区議会、鳥取県湯梨浜町議会では残念ながら「具体的な内容が明示されていない。法の制定により、子どもの自由が束縛される恐れがある」との理由で不採択となった。今後とも、より多くの都道府県や市町村で取り組むことが、基本法制定に近づくことに繋がるため、会員のより一層の理解を期待する。2)全国県民会議等連合会との連携を強化することについて① 11月の定期総会に山本会長が出席して、短時間ではあったが、アド養成講座への協力に感謝を申し上げ、今後との引き続き協力をお願いすると同時に、全日本アド連との連携強化と共に「青少年健全育成基本法」の成立を目指すための働きかけを行った。  3)関係する他団体との連携を図り、共同して運動の推進を図ることについて   ① 8月開催の全国教育問題協議会全国大会に山本会長が参加し山本事務局長に基本法の制定要望運動を共同して進めていくことを提案した。② 青少年育成のまち協議会の設立が福留強先生を中心に進められており、これに賛同して参画することを検討している。今後とも福留先生との協議を進めることとしたい。③その他今後と可能な限り他団体との連携を図り、国民運動の再興に努める必要がある。  4)基本法の制定以外にも、地方では解決のできない青少年問題を国家的な取り組みで解決できる方策を検討することとしていたが、取り組みができなかった。多様化・深刻化し続ける青少年問題について全国的に取り組む必要がある問題について、検討し全国組織として他団体と連携して、解決を図るためには不可欠な課題である。事業・決算報告は省略します。次回は役員改選と全体的な運動方針についてお知らせします。読者の皆様の青少年育成運動への関心を高めることに繋がると嬉しく思います。・・今日も良き日でありますように・・感謝・感謝・・合掌・・

  • 04Jul
    • ~全日本アド連 広島大会 報告~(3)

      (つづき)・・中略・・3、重点運動方針に関する総括について  青少年問題の現状と課題を踏まえ、社会の一員としての自覚を高め、逞しく生き抜く力を身に付けた青少年を育成する為、新しい運動への取り組みを啓発しその実践に取り組みますとして、4つの重点方針を定めて取り組んだ。(1)組織を強化して、情報を共有し、実践力を高めることについて 1) 自分自身の活動を見直すことについて  ① 自分にとってアドバイザーとはどのような存在なのか、を自らに問い直す作業は目に見えておらず、「自分はこのままで良いか」との問いかけは、養成講座のみに終わっている。自分の中に占めるアドの位置がどの程度上がってきているのか、アド共通の名刺活用等の実態を調査することも一つの目安となろう。今後の啓発が必要である。  ② 所属する都道府県アドの現状を見つめ直すことについて、年何回の集まりがあるか?どのような活動をしているかの調査はできず、その為・各県一強調運動の推進~各県アドが最も力を入れる運動を一つ決める調査もできなかった。しかし、チャンスを活かす運動と、基本法制定要望運動については、その取り組み状況を総務委員会が調査し、その結果が報告された。(報告書は別紙添付のとおり)  ③ 全国大会や各ブロック研修会で活動事例の発表機会を設定することについては、宮城大会、その他ブロックの研究集会には会員の活動事例を発表し、研修と啓発に努めたほか、活動事例集作成の準備に繋ぐことができた。今後も継続する必要がある。  ④ 情報をより多く発信・収集するためのネット活用については、ホームページやフェイスブックの活用を促進し、アドグループメールの登録会員を増やし、相当促進できた。今後も拡大が期待される 2)事務局体制を拡充して情報網の強化を図ることについて  ネット活用による日常的な情報の交流は進んできたが、事務局会議は開催できなかった。  ① 各委員会に設置した事務担当が、委員会の内容を把握・記録して議事録作成や委員会活動の充実に努め、広報担当に情報提供を行った。② 各ブロック事務局長は、ブロック内の都道府県事務局と連携を密にして、状況把握をし、全日本事務局や広報担当に情報提供し、HPやアド連だよりに掲載することができたが、事務局の無いブロックがあり、今後の課題である。  ③ 各委員会事務担当・各ブロック事務局長との事務局会議を開催する時間が取れず、理事会・専門委員会と合同の会議となったが、これは全日本アドが一体となって、総会決定による業務の遂行を行うことに繋がったといえる。 3)各専門委員会を活性化し、行動指針を作成し、その実践に努めることについて(総務委員会)① 「子どもが伸びるチャンスを活かそう」運動の推進状況の調査を行った。札幌を除いては、まだまだ具体的な推進方法を見つけ出すことができず、スローガンに終わっている。(調査結果は別紙添付のとおり)具体的には、家庭で「子どもと一緒に炊事・洗濯・掃除をしよう」とか、地域で「子どもの出番をつくろう」とか、今後は内容を奨励する必要がある。② アドの活動基盤である、市町村民会議・道府県民会議等の連合会に「アドの果たす役割を検討する。」としたが、具体的な役割にまでは至らず、今後の継続した課題とする。③ 法人化(NPO,一般法人、財団法人など)に関する課題については、理事会との合同委員会で法人化の重要性を確認し、設立に向かって検討委員会を設置することを決定~山本・峠・石井・堀・香川・宮後・清水の7人を選任~役員・事務所・職員・財源・更に、具体的な事業の取り組みなど~解決の方策の検討をすることに決定。④ 基本法制定要望については、第4の重点方針で報告のとおりである。(後継者養成委員会)① 各ブロック・各県開催の入門講座の開催奨励支援については、入門講座開催県は隣県の仲間や県民会議、育成関係諸団体等へも周知して参加者を増やすことに努めた。しかし、隣県に呼びかけしていない組織もあり、今後も継続した啓発が必要である。② 今井財団から100万円の助成金を受けて、テキスト作成委員会を設置。萩原元昭委員長、福留強副委員長のもと、山本邦彦、谷本治、宇野晃、を編集委員に配島裕美事務担当のもと、東京創作出版の協力を得て、1000冊を刊行。総支出額152万円余。(詳細は委員会報告書のとおり)各ブロックに必要部数を配布し、経費の負担をお願いした。今後の活用が大いに期待される③ 通信講座の実施方法の検討を続けた。案ができ次第理事会に諮り、総会に提案予定(広島大会で審議予定)である。④ 新第7期、青少年育成アドバイザー養成講習会の実施。  ゆめ基金の補助を受けて、平成31年2月22~24日。オリンピック記念青少年総合センターで開催。新規25名。既アド21名計46名の参加。刊行したテキストを販売・活用して成功裡に終了。(詳細は委員会報告のとおり)⑤ 未加入組織や有資格会員の加入促進方策の検討については、理事会・委員会合同会議で審議し、組織対策担当の委員会設置をすることに決定。具体的には令和元年度から活動開始予定となった。(広報委員会)ホームページ(HP)、フェイスブック(FB)、グループメール、Eメールなどを積極的に活用し情報の交流を活発にして周知徹底し、更に活動事例の収集を行った。① 各ブロック及び各県アド事務局との連携を緊密にし、情報収集してHPやFBに公開したが、まだ不十分と思われる。情報は組織運営の血液であり、流れが止まれば組織は死んでしまうことを自覚することが大切である。② 啓発資料(活動事例集)作成資金を昨年に引き続き今井財団に申請。120万円を申請したが、昨年の実績が評価されたのか否か50万円の交付決定となった。今後、これをどのように活用し、不足資金の確保を検討しながら、発刊を検討する必要がある。④ アド連だよりを予定通り第17・18号(第19号は4月)発刊し、HPに掲載すると共に、各都道府県アドにメール配布した。郵送希望の県アドには郵送配布した。  ⑤ HPにリンクする関係諸団体を拡充し、連帯する団体を増やすことについては、実施できず、継続して来年度の課題としたい。  ⑥ アド養成講座の新期受講者全員に「ありがとう100回運動」グッズを配布して啓発。総会やブロック研修会等にも配布して啓発・活用した。今後も継続すると同時に「のぼり旗」や「名刺」の活用拡大に力を入れる必要がある。  ⑦ その他、啓発グッズの残数は次のとおり   ・バッチ40個。   ・ありがとうシール~小1131枚。大470枚。缶バッチ111個重点運動の(2)~(4)については、この次の報告とします。今日も良き日でありますように・・・合掌・・(つづく)

  • 03Jul
    • ~全日本アド連 広島大会報告~(2)

      (つづき) 私の開会挨拶のあと、広島県や福山市からの来賓あいさつのあと、岐阜県アド堀会長を議長に選出して早速に議事に入った。30年度運動の総括と事業報告を抜粋しながら、皆様に紹介したい。1号議案   平成30年度運動の総括及び事業報告(案)はじめに 30年度は、風光明媚な宮城県松島で22回大会を開催。我ら全日本アド連が目指す基本目標を確認し、それに向かって前進する為、青少年問題の現状とその背景を考察したうえで、29年度同様に重点運動4点を継続して推進することを決定した。 組織を強化して、情報を共有し、実践力を高めることについては、3つの専門委員会の目標を明確にして、その実践に努めた。特に、後継者養成委員会では、アド養成講座のテキストとして、また会員必携の書として、「子ども若者と共に」の冊子を今井財団の支援を受けて作成・活用したことは、歴史に残る事業として特筆できる。また、総務委員会では会員の位置づけ、会費の値上げ、個人情報の取り扱い、運営細則などの規約改正し、活動状況の調査を行い、実施可能な組織へは地方議会に対して、青少年健全育成基本法制定を求める意見書の提出について陳情するよう要請した。広報委員会では、ネットの活用により、連携を緊密に取り合い、各組織の活動や活動事例集作成の為の情報を収集するなど、活発な活動ができた年であったと云える。以下、方針に沿って、一年間の運動を簡単に総括する。1 青少年育成の基本目標について 我々の生みの親である青少年育成国民会議の結成宣言が、われらの目指す育成運動の普遍的な目標であることを再確認した。この目標に向かって運動を進めることが、我らの青少年育成運動であり、今後も、各ブロック、各都道府県の総会・研修会で全会員に徹底していく必要がある。2、現状の認識と課題について(1)青少年を取り巻く社会の現状について   社会を写す鏡が青少年であることを認識し、この現状の中に憂慮すべき青少年問題を生み出す根本的要因があることから、今後とも社会の現状や変化を注意深く見つめ、青少年に与える影響を考え、適切に対応していく必要がある。(2)青少年の現状   この社会の影響を受けて、青少年においても、親子関係の希薄化、規範意識の低下、社会性の未熟(人間関係づくり能力の低下~コミュニケーション能力の低下)、問題行動の多様化、虐待や携帯ネット被害の増加、ニート・引きこもりなど自立できない若者など様々な問題が生じ、幼い命が奪われ、いじめを原因に、自ら命を絶つ青少年もあり、憂慮すべき傾向が見られており、我々が取組むべき課題はいやがうえにも大きく、これらの青少年問題を共有し、力を合わせて解消に努めることが、我々の育成運動の原点となる。(3)組織の現状各県アド協で独自の養成講座(入門講座)を実施し、県民会議や関係団体の支援によって、アドバイザー組織の無い府県からの全日本アド連の養成講座(認定講座)への参加も増えてきた。その為、新しいアドバイザーが増えて活力を生み出しつつあり、これらの組織化が重要となってきた。しかし、組織的な活動が弱い所は、解散や脱退に追い込まれた所も出てきた。今後は、これら高齢化や弱体化しつつある組織との、人と情報の交流を図り、実態を把握しながら、全国の同志と共に歩むことの重要性や楽しさを感じていただくことが大切である。(つづく)今日も良き日でありますように・・・合掌・・・

  • 27Jun
    • ~第23回 全日本アド連 広島大会~(1)・・開会 あいさつ・・

      第23回全日本アド連広島大会 開会あいさつ 皆さん、こんにちわ。新しい「令和」の時代が始まりました。麗しく、心を寄せ合い、一人ひとりが希望の花を大きく咲かせる時代に・・との願いが込められています。私達、全日本アド連は、第一回の結成大会を平成9年9月に元広島県アド連会長の山元利成さんを初代会長として運動を開始しました。この今は亡き初代会長の地で、第23回大会を開催するにあたり、全国各地から集まってくださった皆様に心から感謝の誠を捧げますと共に、この姿を諸先輩の皆様に報告しながら、結成当初の初心に帰り、新しい「令和」の時代を担うにふさわしい青少年の育成運動を進めなければならないと決意を新たにしている所でございます。この大会を開催するにあたり、昨年から多忙な中に時間を割いて、ご準備頂きました広島県の同志の皆さん、心から感謝を申し上げます。             また、公務ご多用の中、日ごろから私たちの青少年育成運動に、ご理解とご支援を頂いております広島県からは、小川元史(おがわ もとし)県民生活部長様。開催地の福山市から、杉野昌平(すぎの しゅうへい)副市長様福山市議会から早川佳行(はやかわ よしゆき)議長様広島県民会議からは江種則貴(えぐさ のりたか)副会長様のご臨席を得て、この大会が開催できますこと、感激に耐えず、心からお礼申上げます。本当にありがとうございます。 早いもので、私が会長に就任させていただいて、丸4年が経過しました。その間、様々なご課題を頂いて参りました。先ずはマンネリ化した育成運動を見直し、我らが目指すべき「新しい旗」を建てる事。 それが、「ありがとう一日100回運動」であり「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」の提唱・推進であります。第2にアド運動が目指すものを再確認して、周囲に理解して頂けるよう自ら行動すること。これが、国民会議の結成宣言を引用して、我らの基本目標を確認し、青少年を取り巻く社会や青少年の現状を理解することであります。第3に何と言っても後継者の養成を図ること。それが、一杯の不安を抱えながらも、中央研修による養成講座を継続実施し「ゆめ基金」を導入し、各県でも入門講座を開催してきたことであります。昨年度は念願であった私たちの必携の書、アド養成テキスト「子ども若者と共に」の刊行も実現しました。第4に組織の活性化を図るために、情報のパイプを太くして、共有し、切磋琢磨しあうこと。 それが、内閣府の子ども・若者白書に育成ボランティア団体として掲載して頂いたり、HPやグループメールを開設し、アド連だよりを継続して発行し、会員バッチや名刺をつくり、紹介パンフレットやシール・のぼり旗をつくり、活用をお願いした事であります。第5に県民会議と連携して国民運動の再興をはかること全国県民会議連合会との連携や、法律制定要望などとんでもないとご批判をいただきながらも「青少年健全育成基本法」の制定要望運動に取り組み、全国会議員へ要望書を提出したり、昨年度は地方議会への陳情に取り組んだのも、この為であります。私は、これらの課題は、確実に前進しつつあると考えております。                  この広島大会で、これら一連の運動を振り返りながら、新しい「令和」の時代をつくるにふさわしい育成運動の構築について、ご審議をお願いします。私達も精魂を込めて、長い時間を掛けて議案を作成致しました。どうか、忌憚のないご意見をいただき、次の執行体制へ受け継ぎ、より一層青少年育成運動が発展する総会となりますよう、お願いして開会のごあいさつと致します。よろしくお願い致します。

  • 28May
    • ~口に出して「ありがとう」を云いましょう~(最終回)

      (私のありがとう一日100回運動~最終回)6、言葉に出して、伝わるように、「ありがとう」を云いましょう。              皆さんが、「良い事だ、私も心の中では何時も云っています」と云われますが、心の中の言葉は聞こえません。ハッキリ口に出して云いましょう。実践し続ければ、この言葉の大切さ、素晴らしさ、不思議な力が実感できます。アドバイザーが率先して実践し、周りの人たちに推奨しましょう。不平や不満を並べて愚痴ることは、人間関係を作る上にも、青少年育成運動を進めることにも、決してプラスにはなりません。私達は「大人が変われば子ども変わる」運動を推進してきましたが、それは「大人社会を写す鏡が青少年」であることを自覚している為であり、大人がより良く変わることによって、青少年の良き手本となろうとしているからであります。先ずは「一日100回、心からのありがとう」を云える自分づくりに精進しましょう。・・今日も良き日でありますように・・・ありがとうございます・・合掌・・

  • 24May
    • ~「ダメ!!」と叱るより「ありがとう」で子育てを~(5)

      (つづき)5、「ダメ!!」と叱るより「ありがとう」で、子育てを。私達アドバイザーは「子どもが伸びるチャンスを活かす運動」を提唱し推進しています。趣意書(HP掲載)や本会発刊の「子ども若者と共に」のテキストに示しておりますとおり、子どもは本来自ら伸びる力、伸びようとする力を備え持っています。母体に新しい命を宿してから後は、何時の時も自ら成長しようと願い頑張っています。その伸びようとする時々がチャンスであり、その時に必要な力が身に付くように両親を始め、周囲の人たちが手助けする事が子どもの健やかな成長の為にとても大切なことです。その為、私たちは「ダメ!」といって、子どもの意欲や行動を抑制するのではなく、出来るだけ多くの「ありがとう」で子育てすることの方が、子ども達が本来持っている自ら伸びる力を素直に伸ばしてゆくことになると考えているのです。「ありがとう」は「認めて褒めて伸ばす」その上に、言う方も云われる方も嬉しくなり、幸せを感じることのできる魔法の言葉なのです。それだけではありません。「ありがとう」に溢れる身の回り、周辺社会は、「幸せに溢れてくる」のです。「喜べば、喜び事が喜んで、喜び連れて、喜びに来る」と云われるように、ドンドン笑顔で一杯になってくるのです。本当です。不思議です。(次回は最終回です~つづく)今日は、午後から青少年育成鳥取県民会議の総会・・参加してきます・・今日も良き日でありますように・・ありがとうございます・・合掌・・

  • 21May
    • ~「ありがとう」は、認知のことば~(4)

      (つづき)4、「ありがとう」は、感謝の言葉だけでなく、相手を「認めて褒めることば」。 私は、秘かにこの運動を始めたのですが、10年前から、鳥取県青少年育成アドバイザーも提唱することになり、皆さんに知ってもらい、実践してもらうよう啓発する為、シールとステッカーを作成することになりました。「ありがとう」も文字は活字ではなく、鳥取県では随一で我が国でも著名な兜卒山弥勒寺住職の柴山宣慶師。雅号は柴山抱海師(紹介はインターネットで検索ください)にお願いすることにした。勿論お金は無いので師の好意に甘えることにしました。しかし、印刷費は必要なため、ある企業団体にお願いし、協賛団体としてシールやステッカーにその団体名を印刷することにしました。小さいシールは、身の回りの持ち物に貼って「ありがとう」を忘れないように、いつでも目に付くように奨励しました。携帯・財布・名刺入れ・ボールペンなど。ステッカーは自家用車他に。運動を始めると、自分が心からのありがとう、を言う事によって、幸せを感じるだけでは無く、相手の好意に感謝しての言葉ですから、言われた相手にも「喜び」を与え「こちらこそ、ありがとうございます」との返事も返ってきました。「相手を認めて褒める言葉」でもあることに気が付きました。人間誰もが、他人に認められたい。認知願望を持っています。無視され否定されると不快に感じたり怒りを覚えるのはこのためでます。認められ褒められると、この次も・・と意欲が湧いてくるもので、好循環が始まるのです。(つづく)今日も、良き日でありますように・・・ありがとうございます・・合掌・・

  • 12May
    • ~「ありがとう一日100回運動」私の実践~(3)

      (つづき)3、私の「一日ありがとう100回」運動の実践 私は、朝起きると、妻と愛犬「ぶり」に「お早う」。その後、先ずお茶を飲みます。夜の喉の渇きを潤すと共に、便意を誘うためのものですが、今朝も飲めたお茶に「ありがとう」。そしてトイレへ。トイレには神様がおられるので「うすさま明王さま、ありがとうございます」とご挨拶。トイレでの快便に感謝して「ありがとう」と云って洗浄する。トイレを出て、手を洗い、鏡を見て洗顔する。ニコッと笑顔を写して、今日も元気な顔で「ありがとう」と自分に語り掛けます。その後、仏間に行き、祖父母・父母の遺影に向かって、「お早うございます」そして仏壇に向かって朝のお勤め。「今日もお勤めさせていただきます。無事で有難うございます。」30分程のお勤めが終わって「今日も良い日でありますように・・ありがとうございます」。その後、朝食。「我、今幸いに仏祖の加護と衆生の恩恵によって、この清き食を受く。謹んで食の来由を尋ねて味の濃淡を問わず。その功徳を念じて品の多少を選ばず。ありがたく、頂きます」と、食前観を唱える。途中に、妻が醤油を出してくれると「ありがとう」何か、おかずを出してくれると「ありがとう」。何かあれば常に「ありがとう」。食事が終われば「我今、この清き食を終わりて心豊かに力身に満つ。願わくば、この心身を捧げて己が業にいそしみ、誓って四恩に報い奉らん。ご馳走様でした。有難うございました。美味しかったです」と食後観を唱えます。愛犬「ぶり」が喜んで尾っぽを振ってくれても「ありがとう。お前がいるから、癒されるネ」と声を掛ける。外出して他人に会う機会が増えると「ありがとう」という場面は沢山増えます。少し、心を配ってみると、有り難い事ばかりに遭遇しています。「ありがとう」と云っていると、心が気持ちよくなって、嬉しくなってきます。幸せな自分を実感できる。不思議な言葉です。 今まで、「すみません」とお礼を言っていたのを「ありがとう」に言い換えるだけでも、相当「ありがとう」と言う機会が増えます。チョット心がけて見て下さい。~今日も良き日でありますように・・ありがとうございます・・合掌・・

  • 08May
    • ~「ありがとう」の反対は「あたりまえ」~

      (ありがとう一日100回運動・・つづき)2、「ありがとう・・有難う・・」・・その反対語は「あたりまえ」 感謝することの大切さは誰もが良く知っています。しかし、「有難い」と思うことが少ないのです。それは何故か?日常の普通の生活は「当たり前」であり、非日常的なことが起こる場合は、喜びよりも不満や悲しみの方が多い、と感じている為ではないか?と私は思います。 つまり、毎朝目が覚めて、食事をして、仕事に出て、終わって帰宅して、晩酌でも飲んで、眠る。これの繰り返しが「当たり前」でしょう。しかし、この生活ができることは、実は大変幸せなことなのです。先ず、朝目が覚めること~これは不思議なことで、知らない間に呼吸をして、知らない間に心臓が動いて、朝になって我に返って目が覚めます。何時、呼吸や心臓が止まっても仕方のない事なのに、これを「当たり前」と思ってしまっています。「当たり前」では無いのです。その証拠に、私の近隣でも友人でも、昨夜は非常に元気だったのに、朝、起きて来なかった人は沢山います。また、朝、元気に出かけたのに、交通事故に合って亡くなったり、地震や豪雨などの自然災害で突然に亡くなる人も大勢あります。「無事」であることは、非常に「有難い」事なのであり、感謝すべきことなのです。 「当たり前」を前提にしないで、よく見て、気をつけると、有り難い事は無数に存在しているのです。・・今日も良き日でありますように・・・合掌・・(つづく)

  • 03May
    • 私達が提唱する「ありがとう一日100回運動」(1)

      これから、6回にわたって、私達青少年育成アドバイザーが提唱している「ありがとう」運動の私の実践を紹介し、皆様も協賛いただき、共に実践して下されば嬉しく、有り難く思います。よろしくお願いします。 ~「ありがとう」は幸せを運ぶ魔法のことば~全日本青少年育成アドバイザー連合会会長 山本 邦彦(法名 邦道)1、運動のきっかけ 人は誰も幸せな生涯を生きたいと願っています。お金・仕事・地位等も幸せの条件かも知れませんが、本当に其れが幸せでしょうか?お金持ちにも苦労はあるでしょうし、貧乏な人にだって、幸せはあると思います。イヤ、先ずは「健康」だ、という人もいるでしょう。では「病気」の人は不幸?病気の人にだって、幸せはあるのではないでしょうか? 私のブログ「生涯修行・邦道の日々是好日」の常設巻頭言には「人は誰も毎日を幸せに生きたいと願っています。しかし、悩み苦しみも多い。苦難は神仏の試練、喜びは、ご褒美と受け止めて“朝に希望・夕べに感謝”不平不満を止めて、“ありがとう”と口にしましょう。無事で何より、無事が何より」と書き、「日々の精進を綴ります」としています。 これは、私が60歳で定年退職し、人生80年としたら、後20年を、どう生きて、生涯を締めくくるか?と真剣に考えた結果、仏門に入ろうと決意し、比叡山延暦寺で得度、翌年、天台宗僧侶の登竜門である行院で前行・加行を遂業し、僧侶となった時に会得した私の生き方です。行院での二か月間の苦行の中で、私は、全てに感謝できる生き方こそが、本当の幸せではないかと考えたのです。お釈迦様は、人生の四苦八苦を説き、それを超越して、幸せに生きる生き方を悟られ、それを仏教として説かれています。私は、その仏様の教えの心髄が「四苦八苦を含め、全てに感謝できる人になる事」と考えたのです。その第一歩が「ありがとう一日100回運動」です。(つづく)

  • 29Apr
    • ~三朝町老人クラブ連合会 会長に就任~

      去る4月26日(金)三朝温泉の「ブランナールみささ」で、町老連、平成31年度の定期総会が開催された。諸先輩の霊に黙祷を捧げ、国歌斉唱、町民憲章唱和のあと、表彰式。永年功労のあった会員が受賞。我が小鹿老人クラブからは、竹部さんが受賞。そして、団体表彰として、私たちの小鹿老クが表彰を受けた。山口会長は、受賞者を讃えたのち、町会長を退任する旨の挨拶をした。 来賓には松浦町長、清水町議会副議長、遠藤社協会長を迎えて、それぞれから、高齢社会の中で高齢者への活動が期待され、激励の言葉を頂いた。 総会議長にはこれも小鹿老クの馬野副会長を選任。30年度事業・決算、監査報告。並びに31年度事業・予算計画が事務局から提案され、満場一致で、承認・可決された。次に役員の改選。9つの単位老人クラブ会長が紹介され、その互選で私が会長に選任された。各会長の自己紹介の後、代表して私が、ごあいさつ。(全文は次のとおり)新役員を代表して、一言ご挨拶を申し上げます。先ず、長年会長としてご尽力いただき、私たちの町老人クラブ連合会をけん引して下さった、山口前会長に心から感謝の誠を捧げたいと思います。皆さん、拍手をお願いします。さて、この度、理事の互選という事で、図らずも歴史と伝統のある三朝町老人クラブ連合会の会長を勤めさせて頂くことになりました、小鹿地区老人クラブ会長の山本邦彦(法名邦道)でございます。元より浅学非才で皆様の代表に値する人間ではありませんが、各地区会長他、会員の皆様・そして社協や三朝町の皆様のご支援と積極的な参加をお願いして、この重責を勤めさせて頂きたいと決意しておりますので、何卒よろしくお願い致します。さて、少子高齢社会を迎えて、私達高齢者の果たす役割は、極めて大きいものがあると感じております。我が三朝町人口の約4割は高齢者であります。その私たちが、我がふるさと三朝町の原動力なのであります。勿論子ども・若者への期待が一番でありますが、私達高齢者はその子供・若者を育て、次の世代に受け継いでゆかなければなりません。その意味で、高齢者だからといって、隠居してはおられません。三朝町の中核を担う心意気で、青年の時代に若返って、元気はつらつと、活動を展開しなければならないと考えております。時代は平成から「令和」へと新しい時代を迎えます。「清く美しく和やかに、全ての国民が心を寄せ合う中で、文化が生まれ育ち、一人ひとりの日本人が明日への希望と共に、それぞれの大きな花を咲かせることができる国でありたい」との願いが込められています。私達老人クラブもこの「令和」に込められた願いの実現に向かって活動を進めなければなりません。その為には、私たちにできる事は進んでその役割を果たしてゆかなければならないと感じています。先ずは、皆さんと共に、元気で、仲良く楽しく、そして少しでも三朝町や地域の皆様にお役に立てる老人クラブを目指して、頑張りましょう。私は「私達、高齢者はジゲの留守番役」ではないかと考えています。「あいさつ、声掛け、見守り運動」位はできるのではないかとも思っています。各老人クラブの会長さんと話し合い、会員の皆さんのご意見を伺って進めて参りたいと思いますので、どうかよろしくお願いして会長就任の緒ご挨拶と致します。今後は、この実現に向けて、各会長他、会員の皆さんのご支援を受けて、精一杯、の精進をさせて頂く決意である。今日も良き日でありますように・・合掌・・

  • 24Mar
    • ~悟りの世界・・彼岸・・~私が三佛寺でミニ法話

      去る3月18日、三徳山三佛寺の定例護摩法要の後、私にミニ法話をするように住職様に要請されて、お話をしたので、今日は、春の彼岸の終わりの日にあたるので、それを思い出して掲載します。 21日の中日を挟んで、一週間を彼岸という。彼岸とは・・悟りの世界・・文字の通り「彼方の岸」・・では、こちらの方は?「此岸」と書き、文字通り「こちらの岸」。こちらの岸とは「四苦八苦」の世界のこと。 仏教の開祖、お釈迦様は、釈迦族の王子様。幸せな毎日であったが、本当にこれで良いのか?娑婆世界、つまりお城の外の世界の人々の暮らしはどうなのか?心配になって城の外に忍び出て様子を調べられた。ある方角の門から出ると、戦いで亡くなる人・傷ついて苦しんでいる人が沢山いた。また、ある時別の方角の門から出てみると、病で亡くなったり苦しんでいる人が沢山いた。また別の時に別の方角の門から出てみると、貧しさに飢えて無くなる人・苦しんでいる人が沢山いた。 生まれながらに聡明なお釈迦様は、「此れでは良くない」とお城を出て、修行の道に入られ「全ての人々がいつも幸せに生きることはできないものか?その方策はないものか?」と山に籠り、行脚し、断食をしたりして長年苦行を積まれたが、なかなか「全ての人々が幸せに生きる道」を見出すことはできなかった。8年以上の年月を経たある時「菩提樹の木の下」でこの道を見つけ出す事ができた。これが「悟り」である。つまり、全ての人が幸せに生きることのできる道を見つけ出されたのである。              これが「仏様の教え」即ち「仏教」なのである。この悟りの道を、弟子や周りの人たちに、その人に分かり易く説いて回り、お釈迦様が亡くなられてから、弟子たちが、お釈迦様のお話や考えを文章にして伝えたのが「お経」である。 この「全ての人が幸せに生きることのできる道」の根本になっている教えが3つある。簡単なので、是非覚えておいていただきたい。 第1は「悪い事はしない」・・何が悪い音なのか、簡単ではあるが意味は非常に深い・・ 第2は「良い事をする」・・これも何が良い事なのか、ことばは簡単だが意味は広く、深い。 第3は「人に尽くす」・・これも意味が深い・・。 これを「三聚浄戒」(さんじゅじょうかい)という それぞれに、意味が広く深いのだが、ミニ法話で時間も無く、皆様に分かり易く説けるほど、私も高僧ではない。私も死ぬまで勉強・修行である。・・ともあれ、この「全ての人が幸せに生きることのできる道・・悟りの世界にたどり着くまでの」3つの行いをする強調週間が「彼岸」である。年中この努力をすればこれに越したことは無いのだが、忙しさに紛れてこの3つも忘れてしまうため、せめて春・秋の一週間づつ、位は強調週間として、努力・精進しようというのが「彼岸」の期間なのである。 これからも、三佛寺でミニ法話が続けられる。また、私にも順番が回ってくる予定なので、勉強・修行を積んで、この続きをお話させていただきたいと考えている。 今日も良き日でありますように・・・ありがとうございます・・合掌・・・