これ 1.2年生の
図工の教科書に載っていました!
窓の作り方
真似から入りましたが、想像力が広がり
続きができて楽しいですよ!
算数や国語だけじゃなくて図工の本も
ぜひ見てみてくださいね
「育てにくさ」を
すっきり解決する子育てレシピ
講師の谷岡 加奈子です
ニュースのインタビューを目にすると
学校の休校が続き
学業が心配だという声が上がっていますね。
それはそうですよね(>_<)
受験を考えているご家庭や
中学生、高校生の勉強を親が代わりに・・・
というのは難しいし、不安ですよね
では
みなさんのお子さんは
将来どんな子に育ってほしいですか?
やりたいことを実現できる子
人との関わりの大切にチャレンジできる子
などが思い浮かびましたがいかがでですか?
「勉強ができる子」とは
みなさん言いませんでしたよね?(笑)
勉強は必要だししてほしい!
でもそれだけじゃだダメだと
分かっているのですね
でもこうも学校の休校が続くと
目に見える学力(認知能力)が気になってしまう
でも違うんですよー!!
家では家でしかできない学びがあると
考えませんか?
いま育てる力は非認知能力です
非認知能力って何かご存知ですか?
テストなどで数値化できない力
・意欲をもつこと
・自分で考える力
・人を思いやること
・協力する力
・我慢する力
・自信をもつこと
などなど・・・
学力とは別の社会を生き抜く力
きっとみなさんが育てたい!と感じた
将来の姿に含まれる力でしたよね?
昔はとても不便だったので
工夫する機会、考える機会も多かったので
非認知能力も育ちやすかったとか
では
今の生活はどうですか?
外出がままならない
友達と遊べない
とても不自由ですよね(>_<)
だから!!
工夫するチャンス!!
考えて楽しくするチャンス!!
非認知力を育てるチャンス!!
そう思うだけでなんだか気持ちも楽になる)^o^(
コロナ危機をどう過ごしましたか?
何を学びましたか?
なんて聞かれることがあるかもー!!
工作していた娘が
「レゴフレンズの人形を使って遊びたい
窓の中に入れるようにしたい!」
そう言いました
「これは入れないやつだねー。」って
返しちゃったらそれでおしまい
でもそこで、
「どうすればはいれるおうちができる?」
そう尋ねれば考えるチャンス!!
子どもの「こうしたい!」が
つまった遊び・引き出せる遊びって
非認知能力をぐんっと伸ばしてくれそうです
次女がブランコを平面でつくって
人形が乗らなくて
「落ちちゃう」と困っていたら
姉が立体に作りかえていました
見て感じたことは成長に繋がるだろうし
姉の優しさにも触れられました
私は、「へー!立体にできたんだ」って
それだけで感激)^o^(
自信もつきますよね
工作に限らず、
お料理やお手伝い
さまざまな遊びの中での
工夫、試行錯誤が
非認知能力をそだててくれるはず
まずは、
聞かれる前にこたえてしまわないこと
聞かれても聞き返すこと
からはじめて考える力をのばしませんか?
コロナで規制がかかる中
少しでも楽に過ごすには
やはり3つの秘訣が大切です
こうやってかかわれるのも
子どもを伸ばす理論のおかげ
何が大事か知っているからラクに過ごせます
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コロナでうんざりしている方
子どもとの関わりを変えたい前向きな方
