税理士事務所で仕事をし始めてまだ3年~4年ほどしか立っていませんが、つくづくいい仕事だなという風に感じます。以前は違う職種も経験しているから余計にです。お客様にありがとうと言われる回数が明らかに多いです。前の仕事は門前払いとかめんどくさがられたりとか。
税理士業界は斜陽産業といわれたり人工知能がとって変わる仕事と言われ、税理士の中には将来を悲観している人もいるようですが、私は全くそうは感じていません。
コンピュータやシステムが発達するにつれて会計処理や税務申告の仕事は減っていくことは明らかだと思います。税理士の独占業務である税務申告の仕事が減っていくことは確かにつらい面もありますが、私が仕事を始めたときには、既ににそう言われてましたし、私自身税務申告だけで勝負するわけではありません。前の勤務先の所長が若かったこともあり、事務所の業務は税務申告だけでなくコンサルティング業務が中心でした。この経験で、いま求められている業務は過去の数字の処理でなく、現在の問題解決と未来に向けての計画だと感じました。そのためには机上の処理だけではなく現場に入り込むことが必要です。
税理士なので申告は最低限の作業であり、それ以外の付加価値を提供する必要があります。税理士が与えることができる付加的な価値は無限にあると思っています。
私も税理士はもともと会計と税務の仕事さえすればよいと思ってました。
昔はそれでもやっていけたのですが、今は報酬の下落と中小企業の減少によりそれだけではやっていけないことは明白です。
私はもともと会計よりも経営に興味があったので、中小企業の経営者の相談相手として問題を解決していく手助けをしていくことに非常にやりがいを感じます。中小企業の経営者もそれを求めてます。
コンサルティング業務(問題提議・提案・問題解決)は税理士がとても向いています。
相続対策
事業承継対策
海外展開支援
経営計画策定
財務分析
管理会計導入
組織再編
連結会計導入
システムコンサルティング
他にも様々税理士が活躍できるステージがあります。
私が集中すべき分野もおおよそ固まってきました。
どれも専門的で難しいことばかりですが、難しい分野ほど他の参入障壁が高まります。
非常にやりがいがあります。