月のあかりのブログ

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桑名正博の名曲「月のあかり」が焼酎になりました。

月のあかりが世に出て三十数年・・・。

時代の波を超えて生き続けて来き、ここに一本の「焼酎」が産まれた。

「唄が酒になる」

「創る」と云う事への「こだわり」を確かめて欲しい。

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久しぶりの更新です。


これから、ぼちぼちマイペースで書いていきます。


かなり暑くなってきましたがクーラーはもう少し我慢(;^_^A


出来るかな・・・?




www.tsukino-akari.com/

勇さんをしのぶ会に行ってきました。


生前の人柄や功績が手に取るようにわかる会でした。


桑名さんをはじめ、桂三枝師匠や笑福亭鶴瓶さんなど


たくさんの方々がいらっしゃつており



大盛り上がりでした。



人って亡くなってからその方の偉大さがわかる事を


改めて認識させられた1日でした。


勇さん、心よりご冥福をお祈りします。


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全然更新していませんでした><


だめな私・・・




ライブ情報


桑名正博さんからのメッセージ


9月23日に大阪サンケイホールブリーゼで行う
「音を炎やす~天空への階段」


このイベントの売り上げを大阪市に寄付する趣意の趣意書を大阪市に提出し、会場まで平松市長がお越し下さる事になりました。おおきに!

趣旨

 先日、友人が亡くなりました。
 今回のライブは、人が生きる意味を自分なりに表現したいと考えていたところ、逆に近しい人の「死」に直面してしまいました。
 大阪生まれの大阪育ち。自称、大阪びいきの大阪応援団。 「大阪を楽しい街にしよや。」が口癖の人でした。「大阪の川を愛する」人でした。
 私より10歳年上の人でしたが、自分自身が50半ばを過ぎ、この言葉を改めて考え、自分自身も大阪生まれの大阪育ち、大阪のためになにができるやろ?
  そこで今回のライブを「山崎勇祐追悼」にし、彼の意志「大阪を楽しい街にしよや。」この意志を引き継ごう。「水都大阪の名に恥じない街を作っていこう。」「子供たちが無邪気に遊べる街にしていこう。」この思いが一段と強くなりました。
 今回新たに大阪の応援団「大阪いっとこ会(仮称)」を立ち上げ、「大阪を楽しい街」にするため、努力していきたいと考えております。
 そのまずはじめとして、今回のライブの売上金を、是非大阪市に寄付し「次世代を担うこともたち」や「大阪の川」、「楽しい大阪」にするために使っていただきたいと考えております。

ライブ概要
タイトル:山崎勇祐追悼 桑名正博「音を炎やす」

出演:
G&V:桑名正博
G&V:芳野藤丸
G&V:原田喧太
DR:平山牧伸
BASS:津澤 崇
KEY:小島良喜

横沢和也(岩笛)

岡野弘幹(天空オーケストラ)

シャンカーズ:桑名晴子 琢磨啓子 宮崎佳代

アート:リキュー 熊五郎

平松加奈(Vio) 安達久美(G)

舞踊:MINALU

ナレーション:マーキー谷口

日  程:2009年9月23日(水)
18:00開場  19:00開演

会  場:サンケイホールブリーゼ

一階席:前売7500円 当日8000円
二階-三階席:前売5000円 当日6000円

ライブテーマについて

「音を炎やす」
 太古の昔、人が歩き始めた時、その足音から音は生まれたのでしょうか?
それとも息吹や、雨、雷、氷が降り注ぐ凍てついた大地の裂ける様から音は生まれたのでしょうか?
 「火」を使うようになり人の営みの中に「炎」が存在するようになります。大地が、山が、空が怒り、辺りの全てを焼き尽くす・・・「炎」は時に姿を変え人々の前に立ちはだかります。
 「炎」と「人間」の調和こそが平和な世界を生み出すのでしょう。今回は「炎」と「人間」との関わりを音と映像、そして舞踊と言う形のコラボレーションで表現するつもりです。

皆さんも是非ご参加くださいね。

                                                   桑名正博