3月定例会(質疑2日目)、質疑登壇 | とみの和憲 徒然ブログ Powered by Ameba

3月定例会(質疑2日目)、質疑登壇

午前8時5分〜30分、高松西インター前交差点で1751回目の『朝のご挨拶』。
昨日とは違い、ちょっと肌寒い一日になりそうですね…。


『朝のご挨拶』後、午前9時10分頃、市役所に登庁。

高松市議会、今日は質疑2日目。


午前10時から本会議で、坂下且人 議員 (自民党議員会)、山下誠議員(自民党議員会)が登壇。

その後、午前10時45分頃、3番手として登壇。


大項目1については、議長前の演壇で発言。


1.ハラスメント対策と復職支援について
(1)「逆パワハラ」も許されるものではないと周知する考え
(2)職員へのカスタマーハラスメントに対して、今後、どのように取り組んでいくのか。
(3)カスタマーハラスメントにより影響を受けた職員に対するケアについての考え
(4)直近5年間におけるメンタルヘルス不調による30日以上の休職者等の推移
(5)本市の職場復帰支援の取組




大項目1の発言を終え、議員席側の発言席へ。



総務局長からの答弁をお聴きする。


大項目2は議員席側の発言席から。


2.学校での安全対策について
(1)学校での安全対策の現状と今後の取組
(2)命やものを大切にする教育を充実させる考え


質疑を終え、お許しを頂き、高松市議会議員としての引退の挨拶もさせて頂きました。


(挨拶内容は下記のとおり)
「議長のお許しを頂き、高松市議会議員としての引退のご挨拶させて頂きます。
平成7年、高松市役所に入庁。その新人職員研修では、当時人事課研修係長であった加藤副市長にお世話になりました。平穏に市役所生活を送るものと思っていましたが、香東中学の同級生・クラスメイトであった小川淳也さんの活躍に触発され、12年間の勤務で市役所を退職し、国会議員秘書となりました。
その後も国会議員秘書を天職として働きたいと思っていましたが、自分の病、腫瘍という病が人生観を大きく変えました。口下手でも市民の声をじっくり聴き、その声を届ける議員が一人ぐらいいてもいいのではないか。1度の落選を経て、平成27年に初当選。この2期8年、厳しくも温かくご指導頂いた地域の皆さん、支援者の皆さん、市長をはじめ市職員の皆さん、党派を超えた先輩議員・同僚議員の皆さん、報道関係者の皆さんに感謝申し上げます。
特に、「地盤」・「看板」・「鞄」、いまだに何もない私を温かく育んで頂いた地域の皆さんに御礼。浪人中の辛い時も温かく見守ってくれた平成7年市役所入庁同期「一期一会」の皆さんに感謝。
さらに、プライベートな事ですが、市役所を退職した時も反対、議員に立候補すると伝えた時には「小川淳也さんじゃないんだから絶対に無理」と猛反対であった妻ですが、今でも心の支えです。
私自身、今月末から始まる新たな戦いに臨みますが、統一地方選挙に出馬される大西市長、議員の皆さんには、ご奮闘・ご健闘の上、勝利されます事を心からご祈念申し上げます。より良い香川、より良い高松をめざし、共に頑張りましょう。
2期8年、本当にありがとうございました。」


ただ、残念なのは、引退の挨拶している途中、今期で勇退されるベテラン議員さんから野次があった事…。
来期の高松市議会では雰囲気が変わる事を期待したいと思います。


とにかく、あと3週間弱、高松市議会議員としての務めを果たして参りますが、本当にありがとうございました。


その後、北谷悌邦議員 (新政同志会)が登壇し、午前11時40分頃、休憩に。

午後1時、本会議再開となり、藤沢やよい議員 (日本共産党議員団)と太田安由美議員 (市民派改革ネット)が登壇し、午後2時15分頃、延会に。

午後2時30分頃から30分強、会派「市民フォーラム21」の政調会。
明日開催される特別委員会に係る議案についての態度確認など。

その後、この間お預かりしていたご要望案件について担当課(道路管理課、土地改良課)で対応依頼などをして、午後5時25分頃に退庁。

その後、円座町の後援会事務所に立ち寄ってから、午後6時45分頃、帰宅。