おはようございます。

今日もめっちゃ究極のワクワクさまです音譜

今日はなんと、僕の大親友、

加藤秀視 さんの本が出版されましたーー!!

新刊の情報はこちらです↓

「親のようにならない」が夢だった―

裏社会から這い上がった経営者の人生大逆転物語 (単行本)

彼は今、全国の講演に飛びまわっています。

以前、夢エールにも何度か登場してもらいました。


『人は変われる』

めっちゃ熱い男です。

本当に最高の男です。

ぜひ、見てやってください。

そしてもう一人紹介させてください。

この男もめっちゃ熱いです。


杉浦貴之 さん!!

今日は彼に熱く語っていただきます。

彼の魂を聴いてやってください。

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8年前、ぼくは28歳にして腎臓がんを宣告されました。

珍しいタイプのがんで、非常に進行が早く、両親には

「早くて半年、2年後生きている可能性は100%ない」

と宣告。

 
突然のがん宣告。

しばらく落ち込んだものの、

両親がぼくの葬式で涙を流している夢を見た翌朝、

このままでは終われないと、力強く起き上がりました。

そして、がんになった原因を探るため、病気を治すため、

本気で自分自身と向き合う決意をしました。

がんの原因を作った“習慣(体、心、生活)”を正す旅。

それは決して闘病記でなく、新たな自分に生まれ変わる“再生記”。

今までを振り返れば、

決して楽しいことばかりではありませんでした。

むしろ、辛くて泣くことのほうが多かった。


それでも、闇の果てに光あることを信じ、

悲しみの先に喜びあることを信じ、

涙の先に笑顔あることを信じ、

何があっても自分を信じ抜いてここまでやってきました。


逃げ出したくなるような現実。

でも、だからこそ愛しい現実もある。

逃げられないなら抱きしめてやろう!

そしてぼくの場合、ファイティングスピリットを持って

病気に立ち向かっていっても、長くは続かなかった。

疲労困ぱい、スタミナ切れ。

ならば、楽しむスピリットを持って常に笑いを求めて生きていく。

これがぼくの生きてきた道です。

もちろんこれからも!エンジョイスピリットに限界はない!

たくさんの出会いでぼくは変わり、なぜか生かされています。

支えてくれた両親、家族、たくさんの仲間に

感謝の気持ちでいっぱいです。

今では、がんという病気も、ぼくにとって必要な

“ギフト”だと思えるようになりました。

子どもたちが宝物を見せびらかすように、

ぼくも自分にとっての宝物をみんなに見せたい!

減ることのない宝物をばらまきたい!

「何かを伝えたい」ではなく、ぼくはとにかく

「目の前の人を笑顔にしたい」。

そして、ぼくが歌い、しゃべり、書き、生きていく中で、

それぞれが何かを感じていってほしい。

生きている素晴らしさ、命のしぶとさ、命の温かさ、

命の優しさ、命の奇跡、命の不思議…。
 
ワクワク生きても、クヨクヨ生きても、人生はいつか終わる。

どうせならワクワク生きたい!

生きることが許される限り、今を一生懸命生きていきたい!


生きてるって最高!!!
イェーーイ!!!


ぼくの名言(笑)

「夢は描くより、彫れ!」

「夢に遠慮はいらない、人生に遠慮はいらない!」

「走れるほどに元気になったのではなく、

走ったから元気になった。まずは動くこと」


ブログ
http://blog.goo.ne.jp/taka-messenger/

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めっちゃ変人です。

一緒に講演もしたことがあるのですが、

本当に衝撃を受けました。

ぜひ、一度彼の魂の歌を聴いてやってください。

なぜか涙が止まらないです。

加藤秀視
杉浦貴之

二人に共通することは、

決して今まで恵まれていたわけではないということ。

本当にいろんなことがありながらも、

心が折れたこともありながらも、

人生は変えることができる!!

と信じてきた人。

自分を信じて、仲間を信じて、未来を信じて音譜

今日も究極にワクワクしていきましょうニコニコ