盆栽が伝えてくれる、暮らしを楽しむ方法 | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

世界唯一の村があった

盆栽好きだけが暮らす村

 

盆栽が伝えてくれるもの

 

私たちが大切にしたい

暮らしを楽しむ方法

 

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ203日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

パパママ必読!!ですよ

 

パパママにこそ

これからの家づくりを

考えるきっかけになれば

 

 

今日の話題はこちら

 

 

盆栽好きだけが住める村

 

なんでも住む条件がある

それは

盆栽を10鉢以上持つこと

 

 

私の父も盆栽が大好きで

仕事が終わったら夜遅くまで

一人こもって盆栽をさわってました

 

 

きっと父だったら

この盆栽村のことも

知ってたんだろうな

 

 

ということで

私の実家にはビックリするぐらいの

数の盆栽がありました!!

 

 

  暮らしにとけこむ盆栽

 

私自身はあまり興味がなく

全然よくわかってなかったのですがあせる

 

 

実は盆栽にも鑑賞するときの

ポイントがあるみたい

 

 

まずは全体像を把握して

より自然な感覚を楽しむ音譜

 

それからいろんな角度でみて

根の張り具合や幹の立上り

枝ぶりや葉の付き方など

 

 

そして

 


正面から下から
じっくり覗き込むように

鑑賞する目


盆栽全体の姿を見るだけではなく

 


盆器の中に

凝縮された大自然の情景を

イメージすることが大切キラキラ

 

 

なんだか奥がふかそう

 

 

この盆栽の鑑賞する所作

 

 

実は私たちの

暮らしへの向き合い方にも

とても深い関係がありそう!!

 

 

  盆栽の見方から暮らしを考える

 

盆栽はパッと見るだけではなく

その小さな世界に込められている

 

 

長い時間を積み重ねてきた

木のいのちの歩みや

表情に寄り添うように眺める

 

 

これは私たちの

暮らしに置き換えると

 

 

空間や人との関係性を

丁寧に見ようとすること

 

 

・一日の太陽の光の入り方から

 時間の流れを感じたり

・庭先の草花に気づき

 季節のうつろいを感じる

 

 

・子どもの目線まで

 しゃがんで話を聞く

・夫婦で会話をするときに

 相手に寄り添うように聴く

 

 

こういうことって

全部相手の立場に立って

いろんなことを想像すること

 

 

盆栽を正面から

下から覗き込むように眺める

 

 

暮らしの中でも

ものごとを一段低い目線
ゆっくりと見つめてみると目



今までは気づかなかった

想い、気配、豊かさが
ふっと浮かんでくるかも笑い

 

 

そんな日常がある暮らし

ゆったりと楽しめる

きっと家族も笑顔になりますね照れ

 

 

今日はここまで~