400年に一度の「惑星直列」から考える、家づくりで考えていきたい視点とは | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

400年に一度の「惑星直列」

天体観測に悪影響を及ぼすもの

 

家づくりで考えていきたい大切な視点

 

この二つにある密接な関係とは

 

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ146日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

 

パパママ必読!!ですよ

 

 

400年に一度の現象

 

今日の話題はこちら

火星、金星、木星、土星、水星、天王星、海王星

―7つの惑星が一直線に並ぶ「惑星直列」

 

 

この現象がチリの空で

数週間にわたって起こるのは

400年に一度という非常に珍しいこと

 

 

3月は皆既月食も期待され

天文現象の多い1カ月となる

 

 

チリの夜空は暗く

天体観測に適していることで

有名なんだそうです

 

 

全然知識がなくて

知りませんでした

 

 

そんなチリでも天体観測に

光害という問題が増加している

 

 

光害とは人工的な光が夜空を

過剰に明るくして天体観測に

悪影響を及ぼす現象のこと

 

LED照明の普及により

明るくなりすぎてる

 

 

ということなんですね

 

  照明の影響について

LEDの普及することで

私たちの暮らしも変わってきました

 

 

エネルギー効率もいいし

耐久性も高くて

交換頻度も少なくなり

とても便利になってきました

 

 

こんな感じで照明って

私たちの暮らしに

すごく影響しているんです

 

 

日々の暮らしで照明器具の

大切な視点があるのを知ってますかはてなマーク

 

 

照明には色温度と呼ばれるものがあって

心理的・生理的に生活の質に影響してきます

 

 

低い色温度の電球色は

暖かみのあるオレンジ色の光で

リラックスした雰囲気を作り出す

 

 

リビングや寝室などくつろぎたい空間に

特に食卓では料理がおいしく見える

 

高い色温度の昼光色や昼白色は

集中力を高める効果があります

 

 

オフィスや勉強部屋など

作業を行う場所に適しており

集中力を高めたい場所に最適

 

 

照明も明るければいい

ではなくて目的に応じて

適材適所で使い分ける目

 

  家づくりで選びたい照明

そうは言っても

家づくりでベースにしたいのは

電球色がおススメです!!

 

 

やっぱり家の一番の目的は

家族のだんらんができる

ここちよい空間にしたいですよね

 

 

私の家でも基本的には

電球色に統一しています

それと照明も少なめに

 

 

やっぱり夜は家族で

くつろぎたいなぁって

考えてたんです照れ

 

 

なので場所や場面で

明るくしたいときは

 

 

フロアスタンドや

デスクスタンドを使って

対応することもできます

 

電球色だと外から見る家もいい感じにキラキラ

 

 

最近のLED照明では

明るさだけでなく照明の色も

調整できるようなものも

 

 

家づくりの時は

照明にもこだわるのも大切笑い

 

 

でもそのためには

その家でその場所で

自分が何をやりたいか

 

 

そこを一番考えることが

大事ですよね!

 

 

 

 

自宅の事務所スペースも

最初は電球色でしたひらめき電球

 

でも数年前昼白色に変更

加齢とともに目が見えにくくなり、笑

 

 

便利なLED照明目的を持って

しっかりと使いこなして

暮らしを楽しみましょうビックリマーク

 

 

今日はここまで~