物価高騰だから
食品を同じ値段で量を少なく
住宅は値段を抑えて小さくする
似ているようだけど
実は全然違う
その違いとは?
365日ブログ123日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
日々の暮らしについて
書いていきます
パパママ必読!ですよ
今日は家づくりの仕事をしている
私からしたらびっくりした話題から
日本の家「ウサギ小屋」に逆戻り
極小物件に入居者殺到
不動産高騰でステルス値上げ
稼働率ほぼ100%の超人気物件
その部屋の広さは9㎡なんだって![]()
ピンとこない人も
2.7畳しかないんですよ
間取り図から想像すると
水廻りとロフトを入れると
27㎡くらいにはなるのかな
でもそれにしても狭いのは確か![]()
この原因には物価の高騰で
生活コストが圧迫しているので
住まいのコストを抑えるために
部屋の面積を狭くする
ステルス値上げ
って言うみたいですが
知ってましたか![]()
商品の価格を変更せずに
内容量を減らすことで
実質的な値上げをする![]()
だから消費者の反発を
招くことにつながる
そういう値上げの仕組みのこと
ここで注目してもらいたいのは
住まい手がどうとらえているのか![]()
若者には大人気で稼働率100%![]()
つまり満足しているんですよね![]()
満足している
満足していない
この違いって
実はめちゃくちゃ大きい![]()
家は広い方がいいのか?
戦後直後の日本では
高度経済成長が進む中
住宅が工業化・標準化されてきた
その流れで3LDKや4LDKといった
家族が集まるLDKを中心として
家族それぞれの部屋を持つ
そういう考え方が
当たり前になってきた![]()
〇LDKのように
家族それぞれの部屋がいる
こういう考え方をしていくと
どうしても家って
広くなってきてしまう![]()
もともとは
家族のコミュニケーションの場
安心安全の居場所であるはずの家が
家族それぞれが楽しむ居場所を
求めてきたことによって
家というものが
広さを求めるようになった![]()
今家が小さくなっている要因には
価格のことは当然あるんだけど
本質的なところは
考えるチャンスが来たってこと
どういうことかわかりますか![]()
満足するかどうかの
価値観を変えるチャンス
広さや部屋数に価値を感じる
のではなくて
暮らし方の質に価値を感じる
価値をあげられる家をつくる![]()
そういう風に
考えることが大切なんです
価値をあげるためには
もともと家というのは
一つの空間で家族がつながり![]()
それぞれがやりたいことをして
工夫しながら暮らしを楽しむ![]()
そういう居場所のこと
私の家は92㎡くらいに
夫婦・娘が二人の四人が
暮らしています
ほぼワンルームにすることで
家族の気配をどこにいても
感じることができます
大切な家族が近くにいる
それだけでも安心しますよね
家づくりのポイントは
それぞれが
別々に楽しんだり
一緒に楽しんだりする
そういう
場所を準備すること![]()
そういう家づくりすることで
あなただけの暮らしの価値
家族の笑顔という価値![]()
が生まれてくるんです
家づくりは
価値を生み出す場所づくり
なんですね
百聞は一見にしかず
って言いますよね
私の家では
4人家族の生の暮らしが
体験できます
公式LINEからお申込みいただけます
ゆる~く雑談でも楽しみませんか?
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今日はここまで~
株式会社 K-support
代表取締役 片山 賢
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