公野舞華さんから告知があったライブイベント。

 

どんな成り立ちで、どんなブッキングなのかはわかりませんが、公野さんがステージで歌い踊るなんていうことはおそらくスタプラフェス以来だと思うので、ほぼ1年ぶりでしょう。

 

どうやらBenjaminJasmine、現在のベンジャス!にご縁がある方々とのスリーマンライブであることはなんとなくわかりましたが、詳細は不明。でも、何よりも公野さんがアイドルとして人前に立つということが、重要だよね。

先着のチケットを、たたいて取りました。

かつて公野さんは、「僥倖で踏み入れたこの世界は、私にとって青春であり、人生そのもの」って言っていました。「誰かにとってのアイドルっていう素敵な存在になれたことが本当にうれしいし、これからもみなさんが私の良き伴侶でいてくれたらうれしい。」 確かそういう内容のスピーチを、あの日はしていたように記憶しています。スターダスト・プロモーションに残っていたら、みんなが自分を推してして楽しいなって思えるような活動ができない、みんなを幸せにしたいという矜持から決断した。僕は、かなり衝撃を持って、この話を聞いていました。公野さんの並々ならない決意に頭が下がる思いでしたし、幸せな時間をたくさん作りたいという彼女の思いが形になるときには、自分ができる限りの応援をしたいと思っていました。
 
昨年の公野さんの誕生日での、個人での配信。そして、今年になってからいくつかの会える機会の創出に、二つの舞台。どうやら、今は芸能事務所に所属していない状態のようですから、その中での舞台の仕事は、すごいですよね。
 
そして、アイドルでいたいといった公野さんの、アイドルとしての姿を、今回見られるという機会。僕のようなただのオタクには、どのような道のりと苦労があったかなどわかるものではありませんが、成し遂げた公野さんに、脱帽しています。
 
この日、昼間はバーベキューをしていまして、ちょいとほろ酔いだったこともあり、少し酔い覚ましして、開演時間を過ぎて訪問させていただきました。やっぱり昔から見ているから、アルコールを帯びて彼女のライブを見るのはちょっとだと思いまして。(なら飲むな、なんですけどねf(^_^;)
 
このライブハウス、たぶんマジェスティック・セブンが、ファーストワンマンライブをしたところですね。会場まで来て、思い出しました。たいへんな思いをたくさんさせられたこと、久しぶりに思い出しながら、重い会場の扉を開けました。中は、既にたいへんな熱気。ステージの上では、3人がキラキラと輝いていました。それが見られただけで、満足。
 
一眼レフを持ち込んだ方は、公野さんのステージで撮影可(ただしSNSに掲載するには、事前確認をしてもらってOKが出たもののみ。チェックは大変でしょうけど、ぶちゃいくに撮れてしまった写真でも平気でアップするような鈍感なオタクもけっこういるから、運営側でフィルターをかけることとって有意義だよね。オタクとしては信用されるようになりたいけど。)、僕は近ごろ高級コンデジがたいそう便利になっちゃってそればかり持ち歩いているので遠慮しました。スマホの人でも撮影可タイムも作ってくれたんですが、確認依頼することも遠慮したので自分だけのお楽しみにしておく所存。すみません。
 

公野さんと、お話しすることも目的。

しょーやまの「やま」ポーズね。最近、身の回りで流行っているやつ。

思いっきり、レスを飛ばしてもらいました。
 
『緊張したけど、これだ!やっぱり私は、これをやりたいんだと思ったよ!』
とのこと。
 
公野さんのことだから、きっといろいろと活動をしているんだと思います。どうか、彼女が満足できる、良いご縁がありますように。僕のオタクのふるさとである、S★スパイシーの辛党の同志としても、公野さんの活躍を切に願っています。
 

 

アイドルだけでは無くて、オタクも、時間はあまりゆとりが無いんですよ。(笑)  これからの活動も、期待してますね♪