本日は「幸せハッシン!フロムキッチン」発売日。タワーレコード渋谷店地下1階のライブスタジオでリリイベなのですが、ここはステージが低くて天井も低い場所だから、できれば良い整理番号が欲しいところ。受付開始時間に間に合うように立ち寄ると、ちょうどメンバーが店頭でMVが流れている様子を撮影したり、きゃっきゃしているところに遭遇。僕はこういうとき、自分の気配を消そうとするのですが、彼女たちは僕らを見つけると彼女たちの方から手を振ってくれたりするのですよ。そうしたことに慣れていなさ過ぎてびびってしまうのですが、考えてみると、それがナチュラルなことかなとも思いますね。これまで、窮屈なオタ活してきたんだなあ。

 整理番号は、こんなもんで。まあ、良いかな。

運営さんとちょっとお話ししたとき、平野レミさんがとてもあついツィートをしてくれているんですよ、と言っていて、拝見しました。
 僕は小学生から中学生の頃、文庫本を読むことに没頭した時代があって、そのきっかけは和田誠さんのイラストが表紙だった星新一さんの作品群でした。ここから一気に、純文学からミステリー、海外SFまで、あらゆる本を乱読するようになり、今の自分を形成している一つになっているのは間違いないので、今になってこういう距離感で平野レミさんに出会うことに、何か縁を感じてしまいました。とても、すてきなリリック、ありがとうございます。

発売日ということ、ライブスタジオであることなど関係しているのか、たっぷり7曲の披露でした。もちろん、当然のように楽しい。リリイベは途中から撮影可になるのですが、撮らせていただいた写真を見直すと、楽しい気持ちまで一緒になってよみがえるので幸せ。まずまずの写真を、貼っておきます。


いまさらだけど、恋しませんか?の歌い出し。大好きなシーンのひとつ。




この日は、フウカさんにお世話になった気がする~。

さて、昨日で様子を学習したので、特典会用にレミパン持参しました。裏面をいっぱいに使っちゃってくださいとお願いしてら、皆さんが縁を囲むようにサインを書いてくれて、最後を受けたメイさんとマナさんがこそこそっと何か打ち合わせ?をして、モンスター🦖とヒヨコ🐤入りの底面になりました。あーん、かわいい。感謝。

こういう無敵のレミパンが出来上がったので、この日はコックさんにならねばならないと確信しておりました。コックコートとコック帽とエプロンに着替えて、囲みチェキ。このときは「僕はこういうポーズで撮ってもらうから、みなさんは合うようにお任せでお願い!」と、ほぼアイコンタクトでチェキ撮ったので、結果「レシピ!」のお料理どうぞ!ポーズなのも予想通りなのだけど、マナさんだけ「わーい」になっているところがツボ。これも、たぶん違う感性で受け取ってくれたなとびびっと直感したから、予想通りといえば予想通り。(笑)。

結果、めったにない真っ白なかっこになったので、フウカさんと。うけました。やったー!
なんでそんな衣装持ってるの?というお話し。オタクを長くすると、自分の部屋は秘密基地のようにいろんなアイテムがあるという説明。もはや、おうちがドンキ。メイさんも、フライパン持っているとこがかわいい。
むっちゃ肉焼くの上手そう。今日はそのコックコートでハンバーグを作れという、ご指示をいただきました。「すみません、それってひき肉こねるお料理のことですか?」「そう、玉ねぎ刻んで肉汁が出るようなハンバーグ焼いて。今度、見せて。」「今日、おうち帰ってからですか?」「そう、今晩はハンバーグ。」まじですか。おうちには12時近く到着になりそうなんですが(^^;;
(アコレで冷凍ハンバーグを買って帰って、チンして食べたのはナイショ。)

 発売、おめでとうございます。


掃けレス、ありがとうございました。