すっかり新宿BRAZEも、勝手知ったるライブハウスになりました。便利な場所にはあるんですけどね、早く着いてしまうと環境がよろしくないのが残念です。

さて、ここでクマリデパートが3週続けてライブを主催してくれまして、対バンもなかなかな組み合わせ。最終週は、500円のワンコインライブとはありがたい。いずれもチケットを確保できまして、こうして手帳に予定が書きこめることは幸せなことだなあと、つくづく思います。運営のみなさんには、是非、ご理解いただきたいことですねえ。

第1週の対バン、 ゲストはNEO JAPONISM。去年の恵比寿リキッドルームでの@JAM the Fieldで滝沢ひなのさんを知りまして、こういう個性ってすごいなと思った記憶が、鮮明に残っています。あの日は、僕の中でアンスリュームが始まった日でもあり、けっこうな出来事の日だったなあ。ということで、いろいろ楽しみに行ってまいりました。

なかなかまずまずな、整理番号。ほぼセンターの、手すりから3人目くらいのところが抜けがよかったので、終日、そこで鑑賞することにしました。
まずは、ゲストのNEO JAPONISMから。今日は、距離が近い。バンバン、レスが飛んでくる距離感て、やっぱりすごいな。そして、福田みゆさん、いい!
後攻はクマリデパート。
NEO JAPONISMは、「闘う」ですからね、小田さんセトリ、燃えてます。主催ライブはたっぷり曲が聞けて、幸せです。「せかいのおわりの物語」はあまり聞く機会がないですが、とても素敵な曲。クマリデパートは賑やかな曲のイメージがあるでしょうし、誰よりもステージで動き回る運動量が多いパフォーマンスも間違いなく魅力の一つなんですけれど、歌唱もとてもレベルが高くて、この日のこの曲、楓フウカさんがとても素晴らしかった。この歌を、真正面で、僕はただ全身で受け止めているだけだったのだけれど、それは幸せな時間でした。

(ちょっと前ですが、フウカさんの柔らかい声が印象的な動画。)

季節がら、セトリにあがる機会が多い「サクラになっちゃうよ!」。「キミに会いに行く」はいつも推しを見てドキドキしてしまっいて、この日もドキドキで終わっちゃった感もありますが、そんなドキドキできるこの現場が楽しくてしようがないです。

 

新宿だったから、小滝橋通り沿いのラーメン屋さんの話題に終始。ライブが楽しくして、そのあとこうしてちょっと気持ちを共有して帰れるっていうのが、オタ活の楽しさのけっこう重要な要素だなあと思うこの頃。
ライブのレスの話をごにょごにょ。本日、小田さんにドカンと一発いただきまして、、、(^^ゞ。でも、あんまりステージ前にいると、ドキドキしてなんか恥ずかしい。僕はいったい、オタク何年やっているんだと思うけど、いつもそんな気持ちでいられることが、楽しめる秘訣ではないかしらん。
「なんで帽子かぶって無いの?」と第一声。マナさん、バンバン質問投げかけてくるところが、楽しい。「極LOVE浄土」のフリについてあれやこれやとお話しして、「けっこう危ない人じゃん」認定をされました。わはは。改めてチェキを見ると、自分のお腹がかなりまずいことになっていることに気が付きました。マナさんと並んでもおかしくないお腹にするよう、頑張ります。
 
帰りも楽しくオタ飲みしたのですが、なぜか東映フライヤーズの話題に。うふふ。そんなこんなの、木曜日でした。