TEAM SHACHIの全国11ヶ所、20公演からなるツアー「TEAM SHACHI TOUR 2022 ~猪突!猛進!猛進!猛進!猛進!~ 」。川崎公演は、平日の昼間に第1部、夜から第2部というハードなセッティング。なんでこんな時間に、、、。ちょっといろいろしてみたけれど、年度末の月曜日の日中は無理過ぎました。ということで、夕方からの2部のみ参戦。

前2列はディスタンスキープでつぶしているので、実質3列目のほぼセンター。たいへん、けっこうなお席をいただきました。こうした場所指定がるチケットの場合は、「距離は力」ということを痛感しますね。座席に座っただけで、今日は楽しくなることが確信できるのですから。
 
<セットリスト>
M01. HORIZON
M02. SURVIVOR SURVIVOR
M03. BURNING FESTIVAL
M04. 赤味噌Blood
M05. わたしフィーバー
M06. JIBUNGOTO
M07. Rocket Queen feat. MCU
M08. POSITIVE BEAUTIFUL~後ろ向きま宣言~
M09. まってるね(秋本帆華ソロ)
M10. かなた(秋本帆華さんのキーボード伴奏)
M11. Chérie!
M12. 番狂わせてGODDESS
M13. START
M14. ROSEFIGHTERS
M15. Rainbow
M16.カラカラ
M17. Today

「HORIZON」から始まるヘビーなオープニング。ブラス民も従えた展開で、TEAM SHACHIの今を繰り広げられていきます。今回のツアーではソロ曲を1曲ずつ入れているようなのですが、この日は秋本さんの「まってるね」。彼女は、周りを自然と笑顔にしてしまう素晴らしい空気をまとっているような人だなあ。彼女の歌が聞きたくて、TEAM SHACHIの現場に来ているようにも思います。僕は、声楽家のような技巧的な歌を聞きたいわけではないのです。さらに、この曲は、作詞が秋本帆華さん、作曲が川嶋あいさんというもの。波のように次々に幸せが伝わってくる歌。こうした人柄って、ピアノ(キーボードでしたけれど)の演奏にも表れるものですね。「かなた」にも、優しさがさらにマシマシになっていたような感じがしました。
「Chérie!」はJK卒業式の頃だったかな。あの日、一緒に見ていたお友達は、元気にしているだろうか。「番狂わせてGODDESS」は、坂本先生にリリイベで振りをお教えいただいたので、だいぶ上達していたはず。
「カラカラ」は、これまでのレパートリーを書いた紙がボックスの中に入っていて、その中からステージで1枚引いて出た曲をパフォーマンスするというコーナーで選ばれました。
最後に「Today」を持ってきて、大団円。アンコールは無しという構成。
 
4人が、いい感じに調和している感じがします。多幸感がある。TEAM SHACHとしても、それぞれ個人としても、末永く活動して行ってもらえたらなあと思います。

播磨さん、見に行かれたんですね。スターダストプラネットの未来は、播磨さんにかかっているよ。応援してます。